法人向けChatGPT「ChatSense」がダッシュボード機能を大幅アップデート！使いやすさ向上

法人向けChatGPT「ChatSense」がダッシュボード機能をアップデート

株式会社ナレッジセンスは、この度、法人向けのChatGPTサービス「ChatSense」の利用状況を可視化するダッシュボード機能をアップデートしました。この新機能により、企業の管理者は社内でのAIサービスの利用状況をより細かく把握できるようになります。大企業やさまざまな法人に導入されてプロベンテージを発揮しているChatSenseが、さらに使いやすくなりました。

アップデートの背景

ChatGPTは、自然な会話を模倣するAIボットとして、業務の効率化を図るツールとして多くの企業で活用されています。ナレッジセンスが提供する「ChatSense」は、セキュリティ面を重視しつつ、業務に役立つ機能を搭載した法人向けサービスです。このサービスは、すでに400社以上の企業に導入され、特に大型企業からの支持を集めています。

ひと昔前は

以前から、ChatSenseには利用状況を管理するためのダッシュボード機能が備わっていたものの、複数のAIサービスの利用状況を一括で把握するだけでした。そのため、特定のサービスの利用状況を知りたい管理者のニーズには十分に応えられていませんでした。新たなアップデートでは、各サービスの利用状況を個別に視覚化できるようになり、そのニーズにしっかりと対応できるようになりました。

新たに実装された「利用具合可視化」機能

このアップデートには、以下の2つの大きな特長があります。

1. サービスの利用状況を日別で確認

管理者は、各サービスの利用状況を日別に視覚化して確認できるようになります。以前は合算された情報しか得られなかったため、どのサービスがどれだけ利用されているかを明確に把握することは難しかったのですが、今後は従量課金額とともに詳細な情報が表示されるようになります。

2. サービス単位でのグラフ表示

また、新機能ではサービス単体での利用状況をグラフ化することが可能になりました。これにより管理者は、業務に必要なサービスの具体的な利用状況を簡単に把握でき、業務推進に役立てることができます。

法人向けChatGPT「ChatSense」とは

ChatSenseは、米OpenAI社が開発した大規模言語モデルであるChatGPTを基にしたサービスで、特に法人ユーザーのためにセキュリティとコストの面を重視した設計がされています。具体的には、以下のポイントが特長です。

セキュリティと機能性

1. チャット内容の保護機能: エンタープライズプランから無料プランまで、すべてのプランで利用可能な安全な環境を提供しています。
2. 独自のプロンプト共有機能: ビジネスニーズに特化した機能が充実しており、社員の業務効率を向上させる多くのツールがそろっています。
3. 初期費用が無料: 導入の敷居を大きく低くし、企業が試す際のリスクを減らす工夫もされています。企業のニーズに応じてフレキシブルにサービスを利用できるのが魅力です。

ナレッジセンスのビジョン

ナレッジセンスは、DXを加速し、社員の生産性を向上させることに尽力しています。法人向けChatGPTサービス「ChatSense」を通じて、さまざまな法人のニーズに応えるべく、日々進化を続けています。ChatGPTを利用した業務効率の向上に関心を持つ企業の皆様、お気軽に御社のニーズを相談ください。

詳しくはナレッジセンスの公式サイトをご覧ください。今後も、ChatSenseとともに企業の未来を切り開くお手伝いをしていきます。