未来の暮らしを共に描こう!「目白台みらいくらしフェス」開催
日鉄興和不動産株式会社が主催する「目白台みらいくらしフェス」が2025年4月19日(土)に旧セコム目白台ビルにて開催されます。このイベントは「みらい」と「サステナブル」をテーマにしており、地域の方々と共に未来の暮らしを想像する機会となります。
イベント概要
この特別な日は、午前11時から午後4時まで、旧セコム目白台ビルの1階から3階及び屋上で行われ、入場は無料ですが一部は事前予約が必要なコンテンツもあります。
アクセス情報
会場は、東京メトロ有楽町線「護国寺」駅から徒歩7分、また東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅からは徒歩9分の便利な立地です。
イベントの見どころ
このフェスでは、ビルの各フロアを「家」に見立て、参加者が様々な体験を通じて未来の暮らしについて考えることができる工夫が凝らされています。
1階:ロビー・子ども部屋
参加者が共に作り上げるライブペイントや、カラーシューティングで壁を彩る体験を提供。
2階:キッチン
キッチンには、自然素材やサステナブルなアイテム、地域の美味しい食材を取り入れた10店舗のマルシェ「結びの市」が登場。特に注目の店舗として、江戸川橋の「BIKAS COFFEE」や、心と体に優しいグルテンフリーのおやつを提供する「lulu bake」が出展します。
3階:リビング
こちらでは、食事が楽しめるリビングダイニングスペースを用意し、さらにクラフトワークや「みらいのくらし」を創造するブースも設置。
屋上:体感ツアー
屋上からは目白台の街を一望することができる特別な体感ツアーも行われ、訪れた方々に素晴らしい景色を楽しんでもらう予定です。
ニワ:公開空地
季節を感じながらくつろげるオープンスペースも設けられ、訪問者がリラックスできる環境が整えられています。
参加型イベント
「みらいのくらし想像図」や「みんなのとってきマップ」のワークショップでは、地域の思い出やおすすめスポットを振り返りながら、未来の暮らしに関するアイデアを一緒に考えます。
ライブペイント
アーティストGaku Igarashiによる参加型アートイベントでは「ELF」の壁画を描き、皆さんの思い出を形にします。
AED体験イベント
万が一のための知識と技術を身につける体験型の講座も用意されています。
間伐材クラフトワーク
岩手県釜石市の間伐材を使った crafting のワークショップで、オリジナルバッジやこいのぼりを作成することができます。
地域とのつながりを大切に
このイベントは、地域の方々と新たなつながりを生み出し、思い出を振り返りながら、未来に向けた暮らしを描くきっかけとなります。 私たち一人ひとりが持つ思いを形にすることで、持続可能な地域コミュニティの実現に貢献できると信じています。
ぜひ、2025年4月19日(土)に目白台へ足を運び、未来の暮らしについて一緒に考える貴重な機会をお楽しみください。