ジャパニーズウイスキーと自家製チョコレートの特別な出会い
日本が誇るジャパニーズウイスキーと自家製チョコレートが見事にコラボレーション。これを実現したのが、チョコレート専門ブランド「ショコラティエパレドオール」です。オーナーシェフの三枝俊介氏が手がけるこのブランドは、カカオ豆からチョコレートを自家製することで独自の味わいを生み出しています。その根底にあるのは、カカオと他の素材との見事なマリアージュを追求する姿勢。
用いるウイスキーの魅力
今回の「ジャパニーズウイスキーショコラ」では、稀少なジャパニーズウイスキー5種を使用しています。なかでもベンチャーウイスキー秩父蒸溜所の「イチローズモルト」は、国内外で高評価を受ける逸品です。他にも、厚岸蒸溜所やSAKURAO DISTILLERY、マルス津貫蒸溜所など、多彩な風味を持つウイスキーが揃っています。これらのウイスキーそれぞれの特徴を最大限に引き出すために、シェフ三枝がチョコレートを厳選しています。
ショコラの深い味わい
カカオとウイスキーの絶妙な組み合わせにより、ショコラの味は唯の甘さを越え、奥行きのある風味が楽しめます。チョコレートはすべて自家製で、ホワイトからミルク、ビターまで様々なスタイルを展開。クリエイティブな発想から生み出されたショコラは、普段ウイスキーを楽しむ方々へのギフトにも最適です。こうした独創的な取組みが評価され、ショコラティエパレドオールの名声も確固たるものとしています。
限定発売の贅沢
この「ジャパニーズウイスキーショコラ」は2025年1月20日から販売が開始され、特定のイベント会場でしか手に入らない貴重なアイテム。関東エリアでは、1月29日から2月14日にかけて日本橋三越本店や松屋銀座、伊勢丹新宿店などで展開されます。また、関西でも阪急うめだ本店やジェイアール京都伊勢丹にて同様の期間で販売される予定です。手に入れたい方は、ぜひこの期間をお見逃しなく。商品内容は5個入りで税込み3,672円です。
ショコラティエパレドオールの魅力
ショコラティエパレドオールの設立は2004年。以降、三枝シェフの哲学に基づき、カカオ豆から一貫して製造する独自のスタイルを貫いています。他のブランドとは一線を画す点として、自家製のカカオ製品を用いることで独自性を高めています。彼のこだわりは、チョコレートだけにとどまらず、オリジナルのビーン トゥ バーやドリンク、デザートなど多岐にわたります。
総じて、このコラボレーションはチョコレートとウイスキーの新たな楽しみ方を提供してくれます。体験したシェフ三枝の情熱が込められた限定ショコラ、ぜひ直接その豊かな風味を楽しんでみてはいかがでしょうか。商業的な魅力だけでなく、使用される素材の質や製造過程にその価値が宿る特別な一品です。