キックオフから見える未来
2025-10-24 19:00:05

社員全員参加のキックオフがもたらした変化と未来に向けた展望

社員全員参加のキックオフがもたらした変化と未来に向けた展望



株式会社モレーンコーポレーション(東京都中野区)が2025年9月5日に開催した「Moraine Kick Off Meeting(MKOM)2025」は、社員全員の参加率が100%を達成しました。このイベントを通じて、社員の8割以上が部署間の連携強化や経営方針への理解の深化を実感したとするアンケート結果が出ました。

経営方針への理解を深める


キックオフミーティングのテーマは「関係性の質のその先へ 〜1+1=3のチームを目指す〜」。全社員を対象としたアンケートでは、「経営方針についてどの程度理解できたか」との質問に対して、平均評価が4.31という高得点を叩き出しました。82.1%の社員が「ほぼ理解できた」と回答し、経営層が伝えたメッセージが明確に浸透したことが確認されました。

連携強化の効果


「MKOM2025に参加することで、どんな変化がありましたか?」との質問には、部署間でのコミュニケーション向上が目立ちました。参加者のうち80%以上は普段あまり接点のない仲間とも交流が増え、一体感が育まれたと実感しています。このことが、組織全体のエンゲージメント向上につながったと考えられています。

代表取締役草場のビジョン


イベントの冒頭では、代表取締役の草場恒樹氏によるキーノートスピーチが行われました。草場氏は感染対策における変化について強調し、特に医療業界における働き手不足にAIやロボティクスの導入が不可欠になると語りました。それにもかかわらず、感染症から人を守る本質は変わらず、患者に寄り添う医療の重要性を訴えました。

部署ごとの発表と謎解きゲーム


各部署は独自の方法で一年間の目標や取り組みを発表しました。アニメキャラクターやテレビ番組を利用するなど、工夫が凝らされたプレゼンテーションは、参加者を楽しませ、理解を深める機会となりました。また、チームビルディングとして実施された「謎解きゲーム」では、論理的思考力や協調性が試され、全員が真剣に取り組んでいました。

結果重視からストーリー重視へ


表彰式の中でも特に注目される「Evolution賞」は、単なる結果だけでなく、仲間との協働や企業バリューの体現を評価することで、多面的な成長を促しました。受賞者のストーリーに耳を傾ける時間も設けられ、組織内の一体感がさらに強化されました。

社員の意識に与えた影響


全体のアンケート結果を見ると、8割以上が経営方針に対する理解が深まったと感じ、部署間の連携や一体感の向上も大きく確認されました。これにより、社員のエンゲージメントが高まり、視野の拡大が実現しました。

今後の展望と組織の成長


モレーンは、感染対策に特化したコンサルティングを行う企業として、今後も定期的にこうした機会を設けて社員の成長を支援し、さらなる組織力を高めていく方針を示しています。社員一人ひとりがオーナーシップを持ち、「モレーンで働けてよかった」と心から感じられる環境づくりを目指します。

会社情報


株式会社モレーンコーポレーションは1993年に設立され、感染対策製品の紹介と運用サポートを提供しています。感染症指定医療機関との取引実績を持ち、国内外で広がる感染症問題に真摯に向き合っています。代表取締役は草場恒樹氏で、東京都中野区に本社を置いています。


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