AIと人の視点融合
2026-08-20 11:24:07

AIと人の視点を融合した新しいWebサイト診断の提供が始まる

新時代のWebサイト診断の誕生



2026年8月20日、埼玉県さいたま市に本社を置くスマートスタイル・コンプレックス株式会社と、東京都渋谷区の株式会社U'eyes Designが業務提携を発表しました。この提携の目的は、AIによる検索最適化(LLMO)と人間中心設計(HCD)の知見を組み合わせた、新しい形のWebサイト診断を提供することです。AI検索結果の普及により、企業のWebサイトが情報の入力源となる機会は増加していますが、同時にその評価方法も複雑さを増しています。これまでのように単に人間の目線でのみ評価されることはもはやなく、AIによる評価も同時に求められる時代が到来したのです。

提携の背景


現在、Webサイトに求められる条件は二つに分かれています。一方はAIによって情報を適切に引用されること、もう一方は訪問者にコンテンツが適切に伝わるかということです。そこで、従来は別々の担当者が扱っていたAI検索対策とユーザビリティ設計を、両社は一体となって対応することを決定しました。

新しい診断サービス


この提携により、提供される新たなサービスは、以下の2つの観点での評価を統合したものです。

1. AI側の評価:主要な生成AI(例:ChatGPTやGemini)に対して、自社の情報が引き合いに出されるかを測定します。引用されない理由を特定することも可能です。
2. 人側の評価:HCDの専門家によるヒューリスティック評価を通じて、サイトが訪問者に意図した印象を与えるか、また行動の妨げになっている点を分析します。

両方の評価を組み合わせ、一つの報告会で結果を提示し、改善の優先順位を決定するプロセスを搭載しています。このようにして、AIにも人にも伝わるサイトの診断が可能になるのです。

第1弾の取り組み:共催ウェビナーの開催


提携に伴い、両社は2026年9月16日(水)14:00から15:00にオンラインで共催ウェビナーを実施します。このウェビナーのテーマは「サイトの評価者が、AIと人の二種類になった―選ばれる前に消えていないかを確かめる」で、参加は無料ですが事前登録が必要です。ウェビナーでは、AIに対しても人に対しても最適化されたサイトのあり方について、具体的な手法や成果を説明する重要なチャンスとなります。参加者にはLLMOの簡易診断や、個別相談会も提供される予定です。

ウェビナーの参加申し込みはこちらから。さらに、両社は「AIにも人にも伝わるサイトチェックリスト」を無料で公開しており、35項目をまとめた資料を通じて自社サイトの評価や改修に役立てることができます。

今後の展開


両社は、診断を組み込んだ制作案件の実績を増やし、AI検索と人間中心設計の両方に対処する診断メニューの拡張や共同でのセミナー・コンテンツ発信を継続予定です。これにより、多くの企業が新たなWebサイト設計の時代に対応できる基盤を確立することが期待されます。

会社概要

  • - スマートスタイル・コンプレックス株式会社
所在地:埼玉県さいたま市浦和区高砂2-12-12
代表者:佐藤 聡
URL:https://ss-complex.com/

  • - 株式会社U'eyes Design
所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39
代表者:梶川 忠彦
URL:https://www.ueyesdesign.co.jp/

この新しいアプローチが、Webサイト制作の未来をどのように変えていくのか、今後の展開に期待が寄せられています。


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