新たな魅力が楽しめる「ピオーネ炭酸」のご紹介
2025年8月26日に発売される「ピオーネ炭酸」は、岡山県産のぶどう「ピオーネ」を使用した新しい飲料です。この商品は、JR東日本クロスステーションとJR西日本デイリーサービスネットの共同開発によるもので、両社のブランド『acure made』と『curico』の第2弾商品として登場します。
「ピオーネ炭酸」の特長
この飲料は、ピオーネ果汁を3%使用し、すっきりとした後味が楽しめる微炭酸飲料です。酸味と甘みのバランスが絶妙で、まさにピオーネの魅力を引き出しています。その容量は265mlで、飲み切りやすいサイズ感が嬉しいポイントです。価格は150円(税込)で、ぜひ一度味わってみてほしい一品です。
販売箇所について
「ピオーネ炭酸」は、複数の販売チャネルで手に入れることができます。具体的には、JR東日本のエキナカに設置されたアキュアの自販機や、JR東日本クロスステーションのオンラインショップ、さらにJR東日本エリアにある「NewDays」や「NewDays KIOSK」(一部除外店舗)でも購入可能です。また、JR西日本のエキナカ内のキュリコの自販機でも販売されています。自販機では順次販売が始まりますので、ぜひお近くの自販機をチェックしてみてください。
両社の想いと思い出
この共同開発が始まったのは、昨年2024年のことでした。当時は、「西日本エリアの魅力を一緒にお届け!」というテーマのもと、鳥取県産二十世紀梨を使用した「すっきり梨」を発売し、多くの好評を得ました。その経験を基に、さらに素敵な商品を作り出したいと考え、岡山県産のピオーネを原材料に選びました。
岡山県は「果物王国」とも称され、多くの果物が豊富に産出されています。ピオーネは特に人気で、その収穫量は全国3位を誇ります。こうした素晴らしい素材を使用することで、西日本のフルーツの魅力を全国の皆さまに届けたいという思いが強くなったのです。
アキュアとキュリコの自販機
販売する自販機にも注目が詰まっています。アキュアの自販機はJR東日本エリアに約8,000台を展開しており、他にはないオリジナル商品や限定商品が並ぶため、飲み物選びが楽しめること請け合いです。対して、キュリコの自販機はJR西日本管内に約2,000台を持ち、人気商品や特別な商品が揃っています。飲み物の自販機だけでも、まるで冒険のような体験が広がっています。
まとめ
新しい「ピオーネ炭酸」を通じて、岡山県のフルーツの魅力をぜひ体感してみてください。出会いと発見が詰まったこの飲料は、飲むたびにあなたを新しい世界へと導いてくれることでしょう。ぜひ、お楽しみください!