透明性を生み出すi-Reporter
2025-12-09 14:45:10

業界初のカイゼン提案ダッシュボードで製品開発の透明性を実現したi-Reporter

業界初のカイゼン提案ダッシュボードを公開!


株式会社シムトップスが提供する現場帳票システム「i-Reporter」が、業界初となる「カイゼン提案ダッシュボード」を発表しました。このツールは、22万人のユーザーから寄せられる改善提案を可視化するもので、製品開発の透明性を実現します。

カイゼン提案ダッシュボードの主な機能


新しいダッシュボードは、以下のような特長を持っています。
  • - 提案カード:各提案は、カテゴリやステータス(提案中、開発中、リリース済み)、イイネ数、タイトル、要約などを含むカードとして表示され、見やすさが向上しています。
  • - キーワード検索機能:ユーザーは特定の提案をキーワードで検索できるため、必要な情報を迅速に探し出すことが可能です。
  • - 開発状況セクション:どの提案が進行中で、いつリリースされるかが一目でわかります。
  • - イイネランキング:ユーザーが「いいね」を押した数に基づいて、人気の提案がランキング形式で表示されることで、実際のニーズを反映した優先順位が付けられます。

開発の背景と期待される効果


これまで、改善要望はフィードバック窓口を介して集められ、その内容は企業内で非公開に管理されていました。しかし、「カイゼン提案ダッシュボード」の導入により、透明性のある製品開発が実現します。ユーザーが提案したアイデアがどのように実現されるかを追跡できることで、開発チームとユーザーとの信頼関係が築かれます。

特に、現場向けのSaaSでこのような取り組みが行われることは稀であり、i-Reporterのように大規模ユーザーを擁するシステムでの成功事例は業界において注目に値します。

コミュニティの力


「現場帳票カイゼン部」というユーザーコミュニティでは、ユーザー同士が意見を交換し、活用事例の共有やお悩み相談を行うプラットフォームが提供されています。これにより、ユーザーのニーズがより具体的に把握でき、製品への反映がスムーズになります。

まとめ


シムトップスの「i-Reporter」は、現場での使い勝手を向上させるために、ユーザーの声をもとに製品開発を進めています。「カイゼン提案ダッシュボード」は、これまでにない透明性を持った開発プロセスを実現し、ユーザー満足度の向上や効率的な優先順位決定につながることが期待されています。

さらに、提案機能が充実することで、より多くのユーザーのニーズに沿った製品が生まれることを目指しています。今後の「i-Reporter」の進化に注目が集まります。


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