長期保存可能な備蓄食の新たな選択肢「サバイバル® フーズチキンカレー」
近年、自然災害が多発する中、備蓄食品の重要性が見直されています。株式会社セイエンタプライズが提供する「サバイバル® フーズチキンカレー」は、25年間保存可能な美味しい備蓄食として、特に注目されています。今年10月から販売が開始されたこの商品は、すでに第83回ジャパン・フード・セレクションにおいて最高賞のグランプリを獲得しており、その実力が証明されています。
味と品質へのこだわり
「サバイバル® フーズチキンカレー」は、1978年に創業したセイエンタプライズが、永谷園のフリーズドライ技術を駆使して開発した商品です。鶏肉の美味しさをしっかりと感じることができ、鍋で煮込んだかのような食感が特徴です。スパイスには9種類を使用しており、スパイシーすぎず、子供からお年寄りまで幅広い年齢層が満足できる味付けになっています。
優れた商品特性
今回の受賞理由には、商品の優れた品質が大きく貢献しています。特に、鶏肉のジューシーさ、カレーのとろみ、濃い味付けが評価され、満足感が感じられるという点が大きな魅力です。非常食でありながら、味に妥協がないため、普段の食事としても楽しむことができるでしょう。地方自治体と連携していることもあり、多くの避難所でも活用されることが期待されています。
安心の長期保存
「サバイバル® フーズ」の真骨頂は、その長期保存性にあります。製造から25年もの長い間、品質を維持できるため、緊急時にも安心して利用が可能です。一般的な缶詰はもちろん、それ以上の高い品質が求められる状況でも、信頼のおける選択肢となっています。
ジャパン・フード・セレクションとは
ジャパン・フード・セレクションは、食品や食材の評価・認証を行う日本初の制度です。消費者目線での評価と食の専門家による審査を両立させており、今回のグランプリ受賞は、常に消費者のニーズに応える商品開発を行ってきた結果といえるでしょう。専門知識を持つ23,000人ものフードアナリストが評価に関わるため、その信頼性は極めて高いとされています。
商品詳細
「サバイバル® フーズチキンカレー」は、2サイズの缶が展開されています。大缶は334gで10食分入り、価格は9,000円+税、小缶は82gで2.5食分入り、価格は3,500円+税という設定です。長期的な視点から見ても、非常時に役立つ食料としての価値は計り知れません。
会社情報
この魅力的な商品を手がける株式会社セイエンタプライズの本社は、東京都千代田区にあります。代表取締役社長の平井雅也氏は、長年にわたり食品の安全性と味を両立させた商品開発に取り組んできました。
まとめ
「サバイバル® フーズチキンカレー」は、単なる非常食ではなく、家族みんなで楽しめる美味しさを兼ね備えた備蓄食です。長期保存可能で、安心して備えておける商品として、これからの備蓄食選びの新たなスタンダードとなることでしょう。災害への備えが求められる今、ぜひその味を体験してみてください。