IBARAKI DREAM LAND
2025-10-21 15:50:28

茨城県で開催された夢のようなまちおこしフェス「IBARAKI DREAM LAND2025」

茨城の魅力が詰まった「IBARAKI DREAM LAND2025」をレポート!



2025年10月18日、19日の二日間、茨城県の笠間芸術の森公園で開催された「IBARAKI DREAM LAND2025」。その名の通り、夢のような体験が詰まったこのフェスには、約2万人の来場者が集まり、盛況のうちに幕を閉じました。このイベントは、声優、俳優、アーティストとして活躍するいばらき大使の安達勇人が総合プロデューサーを務めており、昨年から始まった新たなまちおこしの一環です。

圧倒的な来場者数と華やかなステージ



初年度の「IBARAKI DREAM LAND」は1万5000人の来場者を記録し、続く今年6月には「IBARAKI DREAM LAND ~sea~」が2万人を動員。今回のイベントも同様に、茨城の魅力が広く認知されてきている証拠です。来場者は中学生まで無料、高校生以上は500円とリーズナブルな入場料となっており、誰でも気軽に楽しめる空間が提供されました。

会場では、エンタメステージが設けられ、声優やアーティスト、地元のキッズダンスグループが登場。多様なジャンルのパフォーマンスに観客は引き込まれ、会場内は常に笑顔と驚きに包まれていました。また、厳選した美味しいグルメブースやクラフトエリア、遊園地のようなアトラクションエリアも大人気でした。

夢のような体験が詰まった会場



会場内は、気球やメリーゴーランド、子供向けのふわふわドームなど、楽しいアトラクションが盛りだくさん。さらに、自由にくつろげる芝生エリアや、JCサウナチームによる本場のテントサウナも設置され、訪れた人々は日常を忘れ、非現実的な体験が楽しめました。また、ハロウィン企画や大道芸パフォーマンスも行われ、参加者は様々な形で楽しめる工夫が施されていました。

アーティストたちの熱いパフォーマンス



初日のオープニングでは、安達勇人が観客と共に盛り上がり、続いてICHIが監修したキッズダンスの迫力あるステージが始まりました。さらに、いばらき俳優実行委員会のトークショーでは、安達とともに元AKB48の岡部麟や2.5次元俳優の君沢ユウキが登場し、茨城愛を語る姿に会場が和みました。

日が暮れるとともに現れる光の演出は、来場者たちの心をさらに高揚させるもので、特に2000個の電球が作り出す幻想的な空間は、ビジュアル面でも楽しませてくれました。加えて、DJダイノジのパフォーマンスは、観客全体を一体感に包み込み、盛り上がりは最高潮となります。

安達勇人の想いが集結したフィナーレ



最終日のクライマックスでは、全ての出演者がこの舞台に集まり、観客との一体感を感じられる瞬間が続きます。安達勇人は、自らの夢を語る感動的なMCで会場を感動の渦に巻き込み、最後には1000人合唱が実現しました。この瞬間、訪れた全員が共に夢を描き、実現する意思を確かめ合いました。

次回への期待



「IBARAKI DREAM LAND2025」は、単なる音楽フェスではなく、茨城全体の人の温かさや夢が溢れ、参加者の心に深く響くイベントとなりました。来年の開催も大いに期待が高まり、安達勇人の言葉通り、私たちの夢が叶う場所として心に残り続けるでしょう。これからさらに進化し続ける「IBARAKI DREAM LAND」に、皆で参加し続けていきましょう。ここでの経験が、また素晴らしい未来を描くきっかけになることを願っています。


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