「蔵元Day」開催
2025-03-28 12:10:40

特別な一夜を楽しむ「蔵元Day」開催!薩摩牛の魅力に迫る

特別な一夜を楽しむ「蔵元Day」開催!



近年、東京エリアで注目を集める「薩摩 牛の蔵」で、2025年4月9日(水)に特別なディナーイベント「蔵元Day」が開催されます。生産者である「蔵元」が来店し、自ら育てた最高級の鹿児島県産A5等級黒毛和牛「薩摩牛 4%の奇跡」についてのお話を交えながら、美味しい料理を楽しむことができる貴重な機会です。

開催概要



この一夜限りのイベントは、18:30に開場し、19:00から食事が始まります。21:00には終了予定で、全席個室の落ち着いた雰囲気の中で、こだわりの黒毛和牛を心ゆくまで味わえます。また、会費は8,000円(税込)で、お食事とフリードリンクが含まれており、とてもお得な内容です。

場所は、港区浜松町に位置する「薩摩 牛の蔵 大門店」。予約は公式ウェブサイトまたは電話 (03-5777-2567) にて受け付けており、先着50名様限定です。相席になる場合もありますが、それもまた新しい出会いのチャンスと捉えましょう。

蔵元のご紹介



今回のイベントに参加する生産者は、鹿児島県曽於市で牛飼いを営む吉村祐一さん。彼の育てた黒毛和牛は、2024年に開催された南九州黒牛枝肉共励会でグランドチャンピオンを獲得するほどの品質です。30歳の時にゼロから牛飼いを始め、現在は家族と共に全ての過程を一貫して手がけています。肉質の良さを追求しながら育てられた牛は、まさに「4%の奇跡」と呼ばれるに相応しいものです。

こだわりの焼肉店「薩摩 牛の蔵」



「薩摩 牛の蔵」は、鹿児島県内で行われる肉牛の質を競う品評会で受賞経験を持つ蔵元たちによって運営されています。彼らは365日、エサや環境にこだわり、肉質を向上させる努力を惜しまない生産者です。店舗には全席個室が完備されており、プライベートな空間で至高の黒毛和牛を楽しむことができます。東京や大阪に加え、ベトナムのハノイにも出店しており、国際的な展開もしています。

6次化プロジェクト



運営会社の株式会社ビースマイルプロジェクトは、6次化プロジェクトを通じて生産から提供まで一貫して行う試みを進めています。これは、食の安全性を向上させるだけでなく、生産者と消費者との距離を縮め、より多くの人々に喜ばれる食体験を創出することを目指しています。彼らは「薩摩 牛の蔵」「黒毛和牛焼肉ビーファーズ」「和牛焼肉食べ放題BeBu-Ya」など、全25店舗の飲食店を展開しています。

出会いと美味しい食事が結実する「蔵元Day」。この特別なイベントで、最高の牛肉とともに、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。お早めの予約をお勧めします!


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