ザ・ファージ、福井の支援ファンドから資金調達
株式会社ザ・ファージ(以下、当社)は、福井県が支援するファンド「minori~みのり~」から出資を受けることを発表しました。この出資は、当社のヘルスケアアプリ「グルコースフライト®︎(glucose flight)」の開発やデータヘルス、医療DXの推進に利用されます。
出資の概要
株式会社ふくいキャピタルパートナーズ(FCP)が運営するこのファンドは、スタートアップ支援を目的としており、ザ・ファージにとっては第2号案件としての位置づけです。出資金額はまだ公表されていませんが、これが当社の成長を加速させる重要なステップとなると期待されています。
出資の背景
2025年2月、当社は福井県と「保健医療分野のAI開発によるデータヘルス・医療DX」に関する協定を結び、地域内で4,000名以上の利用者に「グルコースフライト®︎」を提供してきました。このアプリによって、利用者は生活習慣病のリスクを理解し、健康意識を高めることが可能となっています。この取り組みが注目され、FCPおよび本ファンドは当社への出資を決定しました。
ヘルスケアアプリ「グルコースフライト®︎」について
当社の「グルコースフライト®︎」は、持続的なグルコースモニタリング(CGM)と連携し、食後の血糖値に関するデータを分析することができます。これにより、食事内容や摂取量、運動量に基づいた個別の健康アドバイスを自動で生成します。従来の医療機関では、糖尿病患者に対する指導が画一的だったが、個々のデータを活用することで一人ひとりに最適な指導ができるようになります。
さらに、視覚的なデータ表示により、利用者は自身の健康状況を把握しやすくなります。このアプローチにより、当社は生活習慣病の発症を未然に防ぎ、健康的な生活の実現を目指しています。
代表のコメント
当社の代表取締役、德永翔平は「今回の出資を契機に、福井県との連携をさらに深化させ、国民の健康寿命の延伸を目指して努力していきます」とコメントしています。また、保健医療分野におけるAI技術やデータヘルスに関心を持つプロフェッショナルの参画を呼びかけています。
新しい挑戦への道
今回の出資により、当社は「グルコースフライト®︎」を中心に、さらに多くの生体データを解析する新たなサービスの展開を視野に入れています。AI技術の活用によって、健康管理はより効率的かつ個別化されたものになるでしょう。
会社概要
株式会社ザ・ファージは2021年に設立された企業で、医療・ヘルスケア製品の開発や研究支援を行っています。
所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目16-8
URL:
ザ・ファージ公式サイト
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