HACK SONIC開催!
2025-08-05 12:35:29

テクノロジー愛を形にするハッカソン「HACK SONIC」第3回が開催します!

テクノロジー愛を表現する「HACK SONIC」第3回開催のお知らせ



デジタルハリウッド株式会社が運営するエンジニアと起業家養成の学校『G's』が、リアルとオンラインの両方で参加可能なハッカソン「HACK SONIC」を2025年9月5日から9月7日までの3日間にわたって開催します。このイベントは、テクノロジーを駆使して参加者が自らのアイデアを形にし、愛を表現する場として設けられています。今回は第3回目の開催で、多くの情熱を持ったGEEKたちが集まります。

ハッカソンの魅力



「HACK SONIC」は、特定のテーマに基づき、参加者が限られた時間内にアプリやサービスを開発する競技型イベントです。テーマに挑み、技術を駆使して革新的な成果物を目指す過程は、開発者やデザイナー、起業家にとって大きな刺激となるでしょう。これは単なる競争ではなく、アイデアを形にする楽しさや、仲間との協力を通じた創造力の発揮が魅力です。

第3回のテーマ「自己実現」



今回のハッカソンの開発テーマは「自己実現をHACKせよ!」です。現代に生きる私たちが自身の可能性をどう広げていくのかという課題に対し、自らが描いた未来像を実現するプロトタイプを作成します。このテーマでは、「本当にやりたいこと」を大切にし、実際に行動に移す力を引き出すことを目指しています。参加者は、自己と未来をつなぐ新たな形の自己実現を、テクノロジーを用いて発明する機会を得ることができます。

ゴールドスポンサー



今回のイベントには、株式会社ベネッセコーポレーションがゴールドスポンサーとして参加します。ベネッセはテーマ選定に協力し、当日は審査員も招かれる予定です。特に優れたプロダクトを作成したチームには、ベネッセとの協業の機会もあり、あなたのアイデアが新たな事業として実を結ぶかもしれません。

審査員



審査員には様々なバックグラウンドを持つ専門家が集まります。

  • - 松岡 智子(芸術家): 科学や哲学を用いた作品を展開する中で、意志の具象化をテーマに活動。教育分野でも多くの経験。
  • - 大杉 太郎(エンジニア): プログラミングの教育に尽力し、G's FUKUOKAで主任講師を務める。Mensa会員としても知られる。

他にも多くの審査員が参加し、プロダクトのクオリティを見極めます。

優勝賞金と審査基準



優勝したチームには賞金10万円が授与され、審査基準は「テーマへの愛」「技術的挑戦」「ユーザー体験」「オリジナリティ」を考慮して評価されます。

スケジュールと参加方法



  • - DAY1 (9/5): オリエンテーションデイ
  • - DAY2 (9/6): ハックデイ
  • - DAY3 (9/7): デモデイ

詳細なスケジュールを確認し、必要な時間帯に参加可能な方が対象です。チームビルディングは行わず、事前にチームを組むか、個人参加が基本で、参加申し込みは無料です。

参加規約を確認の上、公式サイトから応募してください。締切は2025年8月29日です。

最後に



テクノロジーを愛し、それを通じて自らのアイデアを形にしたい方々にとって、「HACK SONIC」は自分の可能性を実験する素晴らしい機会です。皆様の参加を心よりお待ちしております。


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