nobitelが目指す新たな職場環境
ストレッチ専門店『Dr.stretch』を運営する株式会社nobitelが、5月21日(水)に自社イベント『nobitel conference』を開催しました。このイベントでは、全社員によるエリアマネージャー総選挙が行われ、働きやすい職場作りの一環として注目を集めています。
エリアマネージャー総選挙の概要
nobitelのエリアマネージャー総選挙は、社員が自ら尊敬するリーダーを選ぶという独自の制度です。働く環境において上下関係のミスマッチが問題視される中、社員が「この人の下で働きたい」と思える上司を自ら選ぶことができる制度は、業界内でも革新的なものとされています。候補者に選ばれた4名は、約1000人の社員の前で自らのビジョンをプレゼンテーションし、その後、全社員による投票が行われました。
投票の結果と今後の社会への影響
このように全社員が選出プロセスに関与することで、選ばれたリーダーへの信頼と責任感が生まれます。これにより、社員のモチベーションやエンゲージメントが高まり、より強い組織を形成していくことができるのです。
2025年度新卒入社式も盛況
『nobitel conference』では、290名以上の新入社員が入社式を迎え、勢いあるスタートを切りました。新任役員や新リーダーの紹介も行われ、今後のnobitelの発展を感じさせるイベントとなりました。また、プログラムとしてはエリアマネージャー総選挙の他に、黒川CEOのプレゼンテーションや店舗バトルなど多彩な内容が盛り込まれました。
Dr.stretchの提供するストレッチ技術
nobitelが運営する『Dr.stretch』では、独自の「コアバランスストレッチ」が提供されています。この技術は、メジャーリーグ球団ボストン・レッドソックスのトレーナーによって研究開発されたもので、プロアスリート向けに特化した内容となっています。また、一般の方でも受けられるようにアレンジされており、体の悩みを抱える人やスポーツパフォーマンス向上を目指す人にとって理想的なサポートを提供します。
社会貢献と未来のビジョン
nobitelでは、ストレッチをより多くの人々に普及させるために、ストレッチトレーナーの採用を強化しています。「人の未来を大きくする」という理念のもと、ヘルスケア業界のリーディングカンパニーとして、健康習慣を提案していくための役割を担える人材を求めています。興味がある方は、公式サイトから応募が可能です。
まとめ
nobitelの新たな取り組みであるエリアマネージャー総選挙と、Dr.stretchの業界第一位のストレッチ技術。それぞれの進展が、社員の幸福度や業務効率を向上させ、企業内の透明性を高める示唆に富んでいます。nobitelが今後どのように進化していくのか、引き続き注目したいところです。