SAKE HUNDREDが金賞を受賞!
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、2025年の香港で開催された日本酒コンクール「Oriental Sake Awards 2025」で見事に金賞を受賞しました。受賞を果たした銘柄は、
の4種類に及びます。これにより、アジア市場における彼らの存在感が一層高まりました。
受賞した4銘柄の特徴
思凛(SHIRIN)
ミズナラ樽で貯蔵されたこの日本酒は、精米歩合18%のクリアで繊細な味わいです。オーク香がほんのり漂い、まるで森林にいるかのようなエレガンスを感じさせる一本です。
- - 製造者: 奥羽自慢(山形)
- - 内容量: 720ml
- - 価格: ¥41,800(税込)
- - 商品ページ
弐光(NIKO)
ブランドの象徴ともいえるセカンドフラッグシップです。特別な瞬間にふさわしい一杯として、「二つの想いが重なる」というコンセプトが込められています。
- - 製造者: 白瀧酒造株式会社(新潟県)
- - 内容量: 720ml
- - 価格: ¥9,900(税込)
- - 商品ページ
天彩(AMAIRO)
デザート日本酒として新たな領域を開拓したこの商品は、甘味や酸味、旨味のバランスが絶妙で、驚くほどリッチな味わいが特長です。
- - 製造者: 美吉野醸造(奈良)
- - 内容量: 500ml
- - 価格: ¥15,400(税込)
- - 商品ページ
礼比(RAIHI)
氷温で長期熟成され、洗練された甘味と香りが際立つこの日本酒は、味わいが独特で、まさに「一滴の至香」とも呼べる逸品です。
- - 製造者: 永井酒造(群馬)
- - 内容量: 500ml
- - 価格: ¥165,000(税込)
- - 商品ページ
「Oriental Sake Awards 2025」について
「Oriental Sake Awards」はアジア最大級の日本酒コンクールで、厳正な審査を経てアジア市場に適した日本酒を選定しています。今回のOSA2025では多彩な日本酒が審査され、専門家たちがブラインドテイスティングを行いました。
審査の背景
審査に参加したのは、酒サムライをはじめとする約25~35名の日本酒専門家です。これにより、アジアの消費者が求める質の高い日本酒が選ばれました。
SAKE HUNDREDのアジア展開
アジア地域における日本酒市場は急成長しており、2024年の輸出金額の61.2%を占めています。SAKE HUNDREDは今後、アジア市場にますます力を入れていく方針で、特に高級レストランとの連携を強化しています。
香港の重要性
香港は2024年の日本酒輸出金額で第3位を誇り、その輸出単価は2,539円とトップクラスです。これらの要素から、SAKE HUNDREDは香港市場へのアプローチを強化し、日本酒の普及に努めています。
今後の展望
SAKE HUNDREDは、お客様に特別な体験を提供するため、様々なイベントを計画しています。2024年には、香港の日本酒業界の専門家を招いたテイスティングイベントを開催予定です。
日本酒を通じて人々の絆を深めていきたいと考えるSAKE HUNDREDは、さらなる挑戦を続けていくでしょう。
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会社概要
- - 社名: 株式会社Clear
- - 所在地: 東京都渋谷区渋谷2丁目4-3 JP渋谷4階
- - 設立: 2013年2月7日
- - 代表取締役: 生駒龍史
- - 事業内容: 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」と日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」を運営しています。