2026年度「ことてとて」養成プログラム受講生募集!
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京による「ことてとて」養成プログラムの受講生募集が始まりました。このプログラムは、子供たちに質の高い芸術文化体験を提供し、地域のアーティストや現場と繋がる人材を育てることを目的としています。
「ことてとて」とは?
「ことてとて」とは、子供たちの「こ」、創造的な体験する「こと」、そしてその体験を支える人々の「てとて」という考えから名付けられました。受講生をこの親しみやすい愛称で呼ぶことで、参加者が自らの経験をもとに、より多くの子供たちへ芸術文化体験を届ける力を育みます。
プログラム内容
カリキュラム
この養成プログラムは、基礎講座や現場研修、さらには参加者同士の振り返り会を通じて構成されています。以下に主な講座内容を紹介します。
基礎講座
さまざまな機関で子供向けの事業に関わる講師陣から、子供にとっての芸術文化体験の重要性と実践事例を学ぶことができます。単なる座学に留まらず、実際の事例に基づいて議論を深めていく形式で進行します。
- - 第1回: 「なぜ子供に芸術文化体験が必要なのか?」(堤 康彦氏)
- - 第2回: 「子供の成長と芸術文化体験がもたらすもの」(鉃矢 悦朗氏)
- - 第3回: 「アーティストと共創する上での視点を学ぶ」(臼井 隆志氏)
- - 選択制講座:
- A【ビジュアルアーツ】
- B【パフォーミングアーツ】
現場研修
受講生は都立文化施設やアーツカウンシル東京などで現場の視察を行います。これにより、実際の環境でどのように子供の想像力を育むかを体験的に学ぶことが可能です。現場研修は2026年8月~10月に実施予定です。
振り返り共有会
参加者が講座で得た知見や気づきを共有し、今後の活動に生かすための場を設けています。他の参加者の視点を聞くことで、自分自身の強みと改善点を客観視できる貴重な機会です。
募集概要
- - 応募資格: 子供向けプログラムの実施に意欲がある方で、東京を拠点に活動する必要があります。講座に積極的に参加し、受講後も芸術文化の振興に関わる意思が求められます。
- - 募集人数: 約30名予定
- - 受講料: 無料
- - 募集期間: 2026年6月19日(金曜)から7月13日(月曜)まで
- - 申込み: 公式ウェブサイトの申込フォームから必要事項を入力して応募が可能です。
東京こども芸術文化プラットフォーム『TOKYOカルチャーデビュー』の一環として実施されるこのプログラムでは、子供たちに魅力ある芸術文化を届けるための心強い仲間を求めています。ここで得た経験やネットワークは、受講後のさらなる活動へと繋がっていくことでしょう。興味のある方はぜひ早めにご応募ください!