i-dleが感覚を刺激するメディア展示会「CITY of SENSE」を開催

i-dleのメディア展示会「CITY of SENSE」開催

本日、人気K-POPグループi-dle（アイドゥル）によるメディア展示会「CITY of SENSE」がソウルのソンドン区に位置するSPACE S50でオープンしました。この展示会は、来年1月10日まで開催され、都市的でミニマルな空間の中で、来場者の感覚を刺激する新たな体験が提供されます。

展示会の特徴

「CITY of SENSE」は、単なる展示を超えた体験型のアートイベントです。会場には、視覚や聴覚を楽しませるテーマ別のブースが設置されており、i-dleの魅力を五感で体感することができます。入口には、i-dleの活動を振り返ることができるメディアアートが展示されているイントロゾーンが待っています。

また、個々のメンバーが表現されるドレッサーを基にしたハウス空間では、嗅覚や視覚に訴える演出が施されています。ここでは、i-dleのメンバーに直接触れ合えるような不思議な体験が待っています。

インタラクティブな体験

展示会の中にあるストリート空間では、メンバーの映像を使ったインタラクティブなスクリーンが設置され、参加者は自らが体験することのできるエリアを探索できます。さらに、i-dleのミニチュア展示や写真撮影ができるフォトブースも用意されており、思い出を作る手助けをします。

また、マルチスクリーンゾーンでは、i-dleの楽曲や映像がよりインパクトある形で体験できるでしょう。さらに、特設の公衆電話ブースも設置されており、メンバーの声を聞くというユニークな体験も提供されています。このように、多彩な感覚を刺激する展示となっています。

限定商品も販売

展示会のセクションでは、メンバーの魅力が詰まった公式グッズ（MD）の販売も行われており、ファンにとっては見逃せないアイテムばかりです。

音楽活動とのシンクロ

i-dleは今回の展示会だけでなく、音楽面でも活動を続けています。最近では、メガヒット曲「Queencard」のパフォーマンスミュージックビデオがYouTubeで累計再生回数1億回を超え、通算14本目の1億回超えとなりました。さらに、来年2月には、4度目となるワールドツアー「2026 i-dle WORLD TOUR [Syncopation]」がソウルで開催されます。

日本公演は、2026年6月20日・21日の2日間に横浜のKアリーナで予定されています。具体的なチケットの情報は今後発表される予定です。今年10月には、埼玉と神戸で開催された日本ツアーを成功裡に終えており、次の公演もまた特別なパフォーマンスを期待できるでしょう。

この展示会は、ファンにとっても一生の思い出になること間違いなしです。ぜひ、足を運んで多彩な感覚を体験してみてください。

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