ヴァル研究所出展情報
2025-06-19 11:58:13

ヴァル研究所が東京ビッグサイトで「自治体・公共Week 2025」に出展、新サービスを紹介

ヴァル研究所が「自治体・公共Week 2025」に出展



東京都杉並区に本社を構える株式会社ヴァル研究所は、2025年7月2日(水)から4日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「自治体・公共Week 2025」に出展します。この展示会は、自治体や公共機関向けの専門展が集まったイベントで、「住みやすい街づくり」や「業務効率化」をテーマにした多様な製品やサービスが紹介されます。主に自治体や官庁の関係者が集まり、先進的な事例や最新のソリューションについて直接相談できる貴重な場となることが期待されています。

出展ブースでは、ヴァル研究所が誇る短期間かつ低コストでモビリティ統合アプリの開発を実現する「mixway Package」を中心に、MaaS(Mobility as a Service)の基盤となる複合経路検索サービス「mixway API」、さらには座席や施設の予約管理システム「mixway Booking」など、多彩なサービスを紹介します。特に、地域交通に課題を抱える自治体の皆様に向けて、過去の支援事例も含めた具体的なサポートを提案します。

「自治体・公共Week 2025」出展概要


  • - 開催日時: 2025年7月2日(水)~4日(金) 10:00~17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 南1~4ホール
  • - ブース番号: 南1ホール 4-11
  • - 主催: 自治体・公共Week実行委員会
  • - 後援: 総務省、全国市長会、全国町村会
  • - 参加方法: 必要に応じてオンライン登録を行い、詳細をご確認ください。

ヴァル研究所の新サービス「mixway Package」


「mixway Package」は、地域のニーズに応じたモビリティ統合アプリを手軽に開発できるサービスです。LINEの公式アカウントを利用し、地域のお出かけ情報や二次交通に関する検索、予約、決済、デジタルチケットの発行、さらにはクーポンの配布など、多様な機能を搭載しています。このサービスの特徴は、既存の機能を組み合わせることで、アプリを一から作成する必要がなく、発展的な街づくりを支援することです。

開発期間の短縮やコストの削減を実現し、自治体にとって利便性が高いアプローチを提供しています。特にLINEをプラットフォームに採用していることで、広範なユーザーへのリーチが可能となり、集客においても優位性があります。この新機能により、地域住民や訪問者にとって、よりスムーズな移動の体験が生まれることでしょう。

ヴァル研究所のMaaS事業について


ヴァル研究所は、MaaS事業を通じて、地域交通のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。MaaSプラットフォームの開発と運用支援を行い、「駅すぱあと」で培った技術とノウハウを活用して、モビリティ関連のサービスを提供しています。これにより、交通事業者と連携し、交通の効率化や利便性の向上を図っています。

持続可能な交通システムの構築に向け、地域のニーズに応じたさまざまなソリューションを提案していくことが、我々の使命です。地域交通に関心のある皆様は、ぜひ「自治体・公共Week 2025」にお越しいただき、ヴァル研究所のサービスを体験してください。

企業情報


  • - 商号: 株式会社ヴァル研究所
  • - 代表取締役: 菊池 宗史
  • - 所在地: 東京都杉並区高円寺北2-3-17
  • - 設立年月日: 1976年7月26日
  • - 資本金: 4,100万円
  • - 企業サイト: ヴァル研究所公式サイト

「駅すぱあと」や「mixway」の名称は、ヴァル研究所の登録商標です。今後も新しい技術とポリシーをもって地域社会の発展に寄与していきます。


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