心躍る「つつむ」
2025-08-27 13:35:22

アップサイクルの美を体感!東京ギフト・ショーで新デザイン新聞「つつむ」を披露

アップサイクルの美を体感!東京ギフト・ショーで新デザイン新聞「つつむ」を披露



9月3日から5日まで、東京ビッグサイトで行われる世界最大級のギフト見本市「第100回東京インターナショナルギフト・ショー秋2025」において、東日印刷株式会社(TONICHI)がデザイン新聞「つつむ」の新作を発表します。この展示会は、ギフトのトレンドや新しいアイデアを知るための絶好の機会であり、特に注目されるのが「つつむ」のサステナブルなアプローチです。

デザイン新聞「つつむ」とは



「つつむ」は、新聞印刷の際に生じる端材をアップサイクルして作られた、環境に優しいラッピングペーパーです。従来の新聞紙を基にしたこの製品は、2024年の発売以来、顧客のフィードバックを元にデザインとパッケージを全面的にリニューアルしています。今後のギフトシーズンに合わせて、幅広い市場ニーズに応える魅力的なデザインが揃いました。

品質とデザインの両立



TONICHIは、1952年の創業から新聞印刷に特化しており、90紙以上の新聞を手がけてきた実績を持っています。これにより、新聞紙を素材としたラッピングペーパー「つつむ」は、他に類を見ない独自の特性を持つ商品です。デジタルメディアの台頭によって新聞購読者が減少する中、TONICHIは「新聞に愛着を持ってほしい」という思いを込めて「つつむ」を開発しました。この点でも、新たな価値を提供する意義が大きいといえるでしょう。

環境配慮型のアップサイクル商品



「つつむ」は、廃棄されるはずだった紙を再利用することで生まれた、サステナブルな製品です。新聞紙独特の温もりを感じさせる風合いが特徴で、多くの人々に貴重なギフトをより心地よく包む手段として利用されています。

心躍るデザインのバリエーション



また、デザインにおいても「つつむ」は多様性に富んでいます。ストライプやドット、花柄といった定番のデザインから、季節に合わせたモチーフまでを手掛けています。特に目を引くのは、パンや野菜、フラミンゴなどのユニークなパターンです。これにより、単にラッピング用のペーパーにとどまらず、様々なクラフト素材や雑貨としての可能性も秘めています。

東京インターナショナル・ギフト・ショーの概要



「第100回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2025」は、以下の情報で開催されます:
  • - 会期:2025年9月3日(水)〜5日(金)
  • - 時間:3・4日は10:00〜18:00、5日は10:00〜17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト
  • - 小間番号:西1-T11-03

事前登録はこちらから行えます。

20種類の新作を大公開



今回、新しくデザインされた「つつむ」のバリエーションはなんと20種!定番デザインのほかにも、遊び心満載の柄がズラリと並びます。モノクロパンダやカラフルパッチワーク柄、さらにはブロッコリーストライプなど、日常の中に彩りを加える作品が揃っています。味わい深い「つつむ」の全デザインを確認したい方は、ぜひギフト・ショー会場でお待ちしております。

SNSでの情報発信



「つつむ」の最新情報はSNSでも発信しています。ぜひチェックしてみてください。

サステナブルかつ美しいギフトラッピングの新たな選択肢として、「つつむ」をぜひご体感ください。


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