史上最高額のウニが落札!
2026年1月5日、新年恒例の初競りが行われた豊洲市場にて、北海道産キタムラサキウニが3500万円という破格の値段で落札され、ウニの競り落札額としてのギネス世界記録に認定されました。この記録は、前年の700万円をなんと5倍も上回るもので、市場関係者やウニファンにとってはまさに歴史的な瞬間となる瞬間となりました。
初競りの詳細
落札された商品は「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」。これは、北海道の羽立水産株式会社と越前漆器の名門である株式会社漆琳堂が共に手掛けた逸品です。極上の生うには、年間の取扱量のわずか1%しか水揚げされず、非常に希少な存在です。そのため、ウニの中でも特に高い評価を得ており、国際的にも注目される存在となっています。
ギネス世界記録の認定
この落札は、ギネスワールドレコーズによる公式認定を受け、記録名は「最も高額なウニ」。正式な認定文には、「2026年1月5日に東京都豊洲で、3500万円で落札された」という内容が記されています。この瞬間を捉えた認定証の授与式は、1月30日に実施され、Beyond Tsukiji Holdingsの代表取締役である加賀美明日香さんが喜びを語りました。
落札商品の魅力
「新春干支玉手箱〜生うに 暁〜」は、ウニを漆器で美しく包みこむことで、目にも美しい一品に仕上げられています。漆器のデザインには干支の「午」が施されており、日本の伝統工芸の技術と食文化が融合した贅沢な作品として、多くの人々を魅了しました。市場内でも多くの視線を集め、落札の瞬間はその価値を強烈に印象づけるものでした。
今後の展開
落札されたこの特別なウニは、「うに虎」と「鮨 尚充」で限定メニューとして提供されています。「初競り雲丹丼」として提供される一品には、ウニの美味しさがふんだんに詰め込まれ、縁起物として年の初めを祝う料理として楽しまれています。
また、Beyond Tsukiji Holdingsでは、今後も継続的に日本の食文化とその魅力を世界中に発信することを目指しており、豊洲市場を拠点に新たな食の革新に挑戦し続けていく方針です。
加賀美社長のコメント
加賀美明日香社長は、「私たちが誇る食材と伝統工芸が織りなす作品は、単なる商品ではなく、文化芸術の一部であると確信しています。今後もこの素晴らしい日本の食文化を国内外に広めていくことに尽力してまいります」と語りました。
このウニの落札は、単に高額であったことだけではなく、日本の食材や文化の素晴らしさを再認識させる出来事でもありました。新年の始まりとともに、これからの豊かな食文化の発展を期待したいところです。