ニコラモデル卒業
2025-05-07 16:38:20

専属モデル卒業式!未来のスターたちの新たな旅立ち

5月3日、東京の体育館で、雑誌『nicola』(ニコラ)の2025年度専属モデル卒業式が行われました。今年、モデルとしてのキャリアを締めくくるのは、約3年間活動してきた10名のメンバーです。彼女たちの背中を押すため、約200名の読者、通称「ニコ読」と在校生モデルたちも集結しました。

卒業生の中には、兵庫県出身の有坂心花、静岡県出身の榎本月海、東京都出身の川原美杏、熊本県出身の上妻美咲、東京都出身の小松崎ふたば、愛知県出身の林美央子、大阪府出身の吉岡優奈、東京都出身の吉本麗南、さらには専属メンズモデルの犬飼太陽と黒澤 諒、計10名が名を連ねています。この卒業は、彼女たちのファッションとビジュアル界への新たな一歩を象徴します。

各モデルからの卒業コメントでは、ニコラでの貴重な体験と思いが語られました。たとえば、有坂心花は、「ニコモとして活動できたことは大きな誇りです」と振り返り、彼女にとってのニコラの意味を深く考察しました。榎本月海は、ニコモ生活での葛藤や成長について触れ、「この4年間は一生忘れない宝物」と感謝の思いを述べました。

川原美杏も「ニコモとして活動することで、多くの応援を受けた」と感慨深げに語り、彼女たちの成長を支えたファンへの感謝の気持ちが強く表れました。上妻美咲は、短い活動期間での多くの経験に感謝を述べ、その中で生まれた友好関係についても触れました。小松崎ふたばは、仲間たちとの出会いが何よりも嬉しかったと述べ、心温まるコメントを残しました。

その他のモデルたちもそれぞれに満ちた思いや、これからの夢を語りました。林美央子は「ニコモとしての4年半は幸せそのもので、たくさんの人に支えられた」とし、吉岡優奈も「ここで得た経験は、これからの指針になる」と強調しました。

卒業生の最後の言葉からは、彼女たちの自信と未来への期待が感じられ、その姿は何よりも美しかったです。今回の卒業式は、ただの終わりではなく、次のスタートを意味しています。彼女たちが次にどんなステージで輝くのか、これからも応援していきたいと思います。

ニコラは1997年に創刊され、今年で29周年を迎えました。雑誌は、中高生世代に向けて、ファッションはもちろん、ビューティー、学校生活や芸能情報など、楽しいコンテンツを提供し続けています。公式サイトでは、最新号の情報や、彼女たちの活躍を今後も追える特集が見られます。

6月号は5月1日に発売され、特別定価490円(税込)で全国の書店にて好評です。今後のニコラの活動にもぜひご注目ください。


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