上野・寛永寺で夏限定『徳川切り絵御朱印』授与開始

上野・寛永寺が贈る夏限定の『徳川切り絵御朱印』

東京・上野の大本山、寛永寺において、特別な夏限定の『徳川切り絵御朱印』の授与が2025年6月14日（土）より開始されます。この御朱印は、歴史ある徳川将軍家ゆかりの寺院での新たな試みであり、多くの人々から注目を集めています。

徳川切り絵御朱印の魅力

この御朱印は、左右に不忍池辯天堂と根本中堂を配置し、鮮やかな季節の花々で彩られています。切り絵ならではの透明感と立体感が生きており、蓮の花や紫陽花が涼しげな彩りを添えることで、夏の風情が感じられる一枚となっています。寺院の厳かな雰囲気と相まって、心に残る特別な体験となるでしょう。

寛永寺の歴史

寛永寺は、1625年に徳川幕府によって建立され、将軍家の菩提寺としての役割を担ってきました。その長い歴史の中で、格式と規模を誇る大寺院として成長することになり、江戸時代には国の中で最も重要な寺院の一つとされています。2025年には創建400周年を迎える節目を迎える寛永寺では、当時の思いを受け継ぎ、今もなお多くの人々の信仰を集め続けています。

御朱印の授与詳細

- 日程：2025年6月14日（土）より授与開始、数量限定
- 場所：寛永寺根本中堂（東京都台東区上野桜木1-14-11）

御朱印は数に限りがあるため、ぜひお早めの参拝をおすすめします。

寛永寺の魅力をInstagramで

寛永寺の公式Instagramでは、限定の切り絵御朱印に関する情報や、歴史ある建物、徳川家ゆかりの場所などが紹介されています。訪れる前にチェックすることで、より深い理解が得られることでしょう。

寛永寺公式Instagramはこちら

株式会社ELternalについて

寛永寺の夏限定御朱印のプロデュースを手掛けたのは、早稲田大学発のベンチャー、株式会社ELternalです。観光開発を通じて地域の魅力を引き出し、課題解決に取り組んでいます。代表取締役の小久保隆泰氏を中心に、様々な観光資源の再生プロジェクトを行っており、全国で数多くの成功事例があります。

この優れた企画により、寛永寺は夏の新たな参拝の魅力を提供し、訪れる人々にとっての特別な思い出を作り出しています。夏の訪れを感じながら、ぜひ寛永寺の切り絵御朱印をお楽しみください。