次世代クラウドデータ連携プラットフォーム「mitoco X」が認定を取得
株式会社テラスカイが提供する「mitoco X」は、一般社団法人クラウドサービス推進機構(CSPA)のクラウドサービス認定を受けました。この認定により、「mitoco X」は信頼性や安全性、継続性が第三者機関によって裏付けられたクラウドサービスとして認められ、中小企業を中心に安心して利用できる環境が整えられています。2025年度のクラウドサービス認定式は10月17日に行われました。
クラウドサービス認定制度とは
クラウドサービス認定制度は、中小企業が安心してクラウドサービスを利用できるように、多角的な評価軸を持って審査を行うものです。信頼性、安全性、運用体制、サポート体制といった要素から評価され、認定を受けたサービスは“認定済み”として安心して選定できます。これにより、クラウドサービスの提供者はユーザーに対して信頼性を示し、ユーザーは安心してサービスを選べる環境が整います。
「mitoco X」の特長
「mitoco X」は、ノーコードからハイコードまで幅広く対応できる次世代型クラウドデータ連携サービスです。多くのデータベースやクラウド製品と連携できる豊富なコネクターやトリガーを駆使することで、システム間のデータ連携処理を簡単に作成できます。また、業務プロセスの自動化やデータ統合も実現可能です。
今回の認定では、特に以下のポイントが高く評価されました:
- - 中小企業のDX推進を促進する柔軟で容易なデータ連携を実現していること。
- - 非エンジニアとエンジニアが同じプラットフォームを活用しながら、ノーコード、ローコード、ハイコードの手法でデータ連携を構築できる利便性。
- - コンシューマモデルにより、導入コストを抑えていること。
今後の展望
テラスカイは、「mitoco X」の信頼性を維持し、お客様に高く評価されるクラウドサービスの提供に努めていきます。今後もさらなる機能向上や利用者のニーズに応えるサービス展開を目指して、尽力してまいります。
まとめ
「mitoco X」は数多くの導入実績を持ちながら、企業内のデータベースやシステム、ファイル、クラウドサービスをつなぐことで、業務の自動化やデータ統合管理を実現しています。興味のある方はぜひ、公式サイト(
mitoco X)をご覧ください。
この新しい認定サービスを通じて、中小企業の皆様がクラウドサービスへの信頼を深め、より効率的な業務運営を実現できることを期待しています。