グロービス経営大学院が輩出するビジネスリーダーたち
今年も東京・水戸で開催された「グロービス アルムナイ・アワード」。このアワードは、グロービス経営大学院の卒業生たちが社会に与えたインパクトを称えるものです。7月4日・5日に開催された「グロービスあすか会議2026」では、5名の優れた受賞者が決定し、その授賞式が執り行われました。本記事では、その受賞者の功績と、あすか会議の意義について詳しくフィーチャーします。
アワードの概要
「グロービス アルムナイ・アワード」は、卒業生の中から創造、変革、社会貢献において際立った業績を上げた方々を表彰するものです。特に、単なるビジネスの成功に留まらず、社会価値の向上やリーダーとしての人間的魅力が求められます。ここでの受賞は、ただの栄誉ではなく、今後のビジネス界や社会のリーダーとしての責任を伴うものでもあります。
今年の受賞者
創造部門
1.
向井 純太郎 氏 (2020年卒業)
現在、株式会社FUNDINNOのCMOを務める向井氏は、日本初の株式投資型クラウドファンディングを広める活動を推進してきました。メガバンクとの提携や政策提言で、未上場企業の資金調達の仕組みを作り出し、国内のスタートアップを後押ししています。
2.
物部 和也 氏 (2022年卒業)
株式会社シナジーの創業者である物部氏は、飲食業界において急成長を遂げ、特にコロナ禍においても積極的に出店を続けました。収益性の高い経営を実現しながら、労働環境改善にも取り組んでいます。
変革部門
3.
津田 恵 氏 (2019年卒業)
日立製作所にて環境とサステナビリティの推進を担う津田氏は、「ハーモナイズドソサエティ」を目指し、真の変革をリードする姿勢が評価されました。多様性の推進も彼の活動の一翼で、組織文化に新たな風を吹き込んでいます。
4.
宮柱 明日香 氏 (2017年卒業)
武田薬品工業において、国内外におけるジャパンファーマビジネスユニットのリーダーシップを発揮し、業界全体の変革を推進することが期待される宮柱氏のさらなる活躍に注目です。
ソーシャル部門
5.
大堂 良太 氏 (2015年卒業)
社会的な課題解決に挑む大堂氏。彼の設立した合同会社よかごつは、学生の居住環境や地域活性化に寄与し、福岡県糸島市に革新をもたらしました。多様な世代の交流を促す施設を展開し、地域に根付いた活動が評価されています。
あすか会議の意義
「あすか会議」は、グロービスの教育理念を深めるために開催される年次カンファレンスです。この会議では、各界のリーダーや卒業生が交流し、特別な経験を積むことができます。約1,400名が集う中、参加者は互いの知識を深め、ネットワークを構築します。参加者はこの環境から得た刺激を持ち帰り、社会や組織に新たなインパクトを生み出すことでしょう。
未来を見据えたグロービス
グロービス経営大学院は、今後も社会の変革に挑むビジネスリーダーを育成していくでしょう。2006年の開校以来、数々のリーダーが巣立ち、ビジネス界での変革を実現してきました。教育を通じて、さらなる社会的貢献を目指すこの取り組みは、未来のリーダーにとって大きな刺激となるでしょう。グロービスの活動が、社会にどのような変革をもたらしていくのか、今後も注目していきたいと思います。