昭和100年を彩るカラオケの名曲たち
2025年、昭和元年から数えて100年目を迎える特別な年に、通信カラオケの「JOYSOUND」を展開する株式会社エクシングが、昭和の名曲を徹底的にピックアップして「昭和カラオケランキング」を発表することになりました。ここでは、懐かしの曲から、今の若者に歌われている昭和ソングまで、幅広いラインナップをランキング形式でご紹介します。
昭和カラオケランキングの3つのカテゴリー
発表されるランキングは、以下の3つのカテゴリに分かれています。
1.
総合ランキング
2.
テレビアニメランキング
3.
若者に歌われる昭和曲ランキング
これらすべてのランキングは、昭和元年から昭和64年までにリリースされた楽曲を対象にしており、集計期間は2024年1月1日から2024年10月31日までとなっています。
総合ランキング
まずは総合ランキングから見ていきましょう。最も歌われている昭和曲に輝いたのは、1985年に発表されたアニソンの名曲、岩崎良美の「タッチ」。続いて、尾崎豊の「I LOVE YOU」が2位、演歌の代名詞である石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」が3位という結果に。カラオケの定番として親しまれているこれらの曲は、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
また、昭和の名曲がテレビ番組やSNSで再び注目を浴びていることもあり、アーティストによるカバーなどでその人気はますます上昇しています。
テレビアニメランキング
次に、懐かしのアニソンにスポットを当てたテレビアニメランキング。首位は「タッチ」に続いて、1988年から放送されている「それいけ!アンパンマン」の主題歌「アンパンマンのマーチ」が2位にランクイン。さらに、TM NETWORKの「Get Wild」が3位となり、カラオケでも盛り上がる鉄板ソングとして多くの人に親しまれています。
他にも「宇宙戦艦ヤマト」や「マジンガーZ」など、名だたるアニソン歌手たちの楽曲も多くステージに登場しており、アニソンは世代を超えた「みんなの歌」として存在感を示しています。
若者に歌われる昭和曲ランキング
最後に、若者に支持される昭和曲ランキング。人気アニソン「タッチ」、名演歌「津軽海峡・冬景色」に続いて、TM NETWORKの「Get Wild」が注目され、若者層の心を掴みました。さらに、40周年を迎えたレベッカの「フレンズ」や、TikTokで人気の久保田早紀「異邦人」の名曲もランクインし、ネット発の曲が新たな風を吹かせています。
昭和のアイドルソングも松田聖子の「赤いスイートピー」や中森明菜の「DESIRE -情熱-」などで高い支持を集めており、そのキャッチーで覚えやすいメロディーは令和の若者にとっても新鮮な魅力があるようです。
昭和100年を楽しむ
昭和100年を迎えるお祝い気分を盛り上げるためにも、JOYSOUNDで懐かしの名曲を歌って楽しむのはいかがでしょうか。特設ページでは、年代別のランキングもチェックできますので、ぜひ覗いてみてください。
公式サイトへのリンクは以下です。
昭和カラオケランキング特設ページ
何世代にもわたって愛される昭和の名曲を、これからもカラオケで存分に楽しんでください!