鉄道ファン必見!友近・礼二が巡る関西三都の旅
鉄道と旅を愛する芸能人、友近と中川家の礼二が送る「友近・礼二の妄想トレイン」。1月28日(火)よる9時からは、開運を願って関西三都を巡る特別企画が放送されます。
旅のナビゲーターは、阪急電車の元車掌で、現在は阪急電車館の館長を務める藤田雅之さん。彼がプロデュースする内容は、阪急電車に乗って大阪梅田から出発し、京都と神戸の魅力を探索するというものです。ここで言う「パワースポット」は、単なる観光名所としての側面を越え、鉄道ファンにとって特別な意味を持つ場所です。
魅力的なスタート地点:梅田駅
旅のスタート地点は、梅田駅。ここでは、宝塚線、神戸線、そして京都線の3路線が同時に出発する様子が見られ、その爽快感はまさに圧巻。礼二は「ここが私のパワースポット」と熱弁します。さらに、駅を見下ろせる最高のビュースポットも紹介され、その景観は絶好の写真スポットともなっています。
京とれいん雅洛での特別体験
次に乗り込むのは、京とれいん雅洛。車両の外観は季節感あふれるデザインで、内装は美しい坪庭が表現されています。礼二は「まるで銀座の高級和食屋のよう」と絶賛。友近もその美しさに感動し、京都の魅力を存分に堪能します。途中、八坂神社へお参りをしたり、冬でも楽しめる鴨川沿いの川床で開運食材を使った豪華なランチを味わい、幸運を願うシーンは見逃せません。
厳選のプライベート空間での旅
旅は大阪方面に戻り、阪急が新たに導入した座席指定サービス「PRiVACE」を利用。この個室空間で、礼二はお隣の人の動きが気になるエピソードを披露し笑いを誘います。訪れたのは、名前からして気になる「苦楽園口」。高級住宅街の雰囲気を持つこの場所で、藤田さんの思い出話も交えます。老舗の洋菓子店を巡りながら、楽しいナゾかけにも挑戦しますが、礼二の軽快なおしゃべりが欠かせません。
旅の締めは天然温泉の有馬温泉
旅の締めくくりには、日本最古の有馬温泉。2種類の泉質を楽しむことができるこの温泉は、シンプルでありながら、多くの人々を惹きつける魅力があります。友近はその気軽さに興味津々。最後は、礼二がその経験を元に、CMに使えそうな絶妙なキャッチコピーで締めくくります。
この番組は、列車旅の魅力を映像でお届けし、誰でも真似したくなるような楽しい旅を提案する内容が特徴です。毎週火曜日の夜9時から放送されるこの番組で、関西の鉄道の旅をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか?