秋葉原の夜を楽しむ「コスマップ撮影会&トークショーvol.15」
7月28日、秋葉原にあるソフマップアミューズメント館8Fのイベントスペースで、「コスマップ撮影会&トークショーvol.15」が開催されました。今回のイベントは、リアルな観客を前にしたライブ形式と、ソフマップ公式YouTubeチャンネルを通じたオンライン配信が組み合わさったハイブリッドスタイルで、会場内外ともに賑わいを見せました。
このイベントは2年目を迎え、ますます盛況となっており、コスプレイヤーに留まらず、グラビアアイドル、女優、ストリーマーといった幅広いジャンルの女性たちが集まり、魅力的なコスチューム姿でトークショーや撮影会を楽しんでいました。
この日のMCに初めて登場したのは『空見みあ』さん。彼女の柔らかなトークと安定感のある進行により、イベントの雰囲気は一層盛り上がりを見せました。出演者たちは、コスマップがプロデュースしたバニーライン『BUNNY CHAN HOUSE』の衣装を纏い、各々の個性を存分に表現しました。
出演者の魅力を引き出す衣装
それぞれの出演者が着用した衣装に関して、特に注目すべきポイントが何点かありました。
- - 空見みあさんは「女の子が大好きな編み上げ」が特徴的な衣装について、「ウェディングドレスのようなひらひら感とレースのディテールがお気に入り」と語り、今後のMC活動への意気込みも語った。
- - こまいひおさんは、バニーガールが好きで着用する機会が多い衣装に、「スタイルアップして見える設計が素晴らしい」とそのクオリティを絶賛しました。
- - 天羽咲さんは「セパレートで個性的」とそのスタイルを評価し、参加するコミックマーケットでの作品集発売も予定しているとのことでした。
- - 擬人化にゃんたさんは、普段は猫のコスプレを好むが、新しいバニー衣装の着心地に驚いたと語り、イベントの中でのサイコロトークへの意欲も見せていました。
- - 小日向はるさんは、衣装のふわふわ感と役者としての仕事について、SNSで最新情報を発信することを約束しました。
参加者との一体感を生む「サイコロトーク」
今回のトークパートの見どころともいえる「サイコロトーク」では、ランダムなお題に出演者たちが答えながら、舞台裏やプライベートに迫る赤裸々なトークが繰り広げられました。初めは緊張していた出演者たちも次第に笑顔が溢れ、会場のお客さんとの一体感が生まれていく様子は、他では味わえない楽しい空間でした。
次回イベントの計画
次回の「コスマップ撮影会&トークショーvol.16」は、8月27日(水)に同じ場所で開催される予定です。このイベントでは新たなスポンサーを募集中で、企業PRやオリジナル衣装制作プランも提案されており、参加企業にとっても魅力的な機会となるでしょう。
まとめ
このように、コスマップは秋葉原の新たなエンターテインメントとして進化を続けています。今後も目が離せないイベントとして注目を集め、ファンを楽しませていくことでしょう。次回のトークショーもぜひ見逃さないようにしましょう!
*詳細はコスマップの公式Xをご確認ください。