ITパスポート研修
2025-07-07 10:39:45

非IT企業に最適な「ITパスポート研修サービス」の提供開始!

非IT企業向けの新サービス「ITパスポート研修」開始



株式会社アイテック(東京・港区)は、7月1日より非IT企業向けに「ITパスポート研修サービス」を正式に提供開始しました。このサービスは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表したデータを受けて登場しました。令和6年度のITパスポート試験では、年間応募者数がついに30万人を突破し、その中で非IT企業からの応募者が約18万5千人に達するという結果が出ています。この現状に応え、アイテックは非IT企業が直面する特有のニーズに応じた研修を用意しました。

1. 企業での育成施策に最適な研修


この新しい研修サービスは、ITパスポートの取得を企業内での育成施策として捉えたものです。個人の自己啓発だけでなく、企業全体のスキル向上を目指します。ITスキルはもはや業務遂行に不可欠な要素となっていますが、非IT企業では部署や職種により必要な知識やスキルが異なります。そこで、アイテックは40年以上の経験を基に、「試験対策」と「リテラシー向上」の両方を兼ね備えたプログラムを提供します。

2. 多様な学習手段の提供


非IT企業の従業員が効率よく学べるよう、様々な学習手段が用意されています。具体的には、「通信教育」「研修」「書籍」「模擬試験」という4つのオプションがあり、各企業の目的や予算に応じた最適な組み合わせを提案します。このフレキシブルなアプローチにより、各個人が最も効果的に学べる環境を整えています。

3. デジタルスキル向上の第一歩


ITパスポートの取得は、デジタルリテラシーが向上するためのステップに過ぎませんが、その成果は企業全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)に直結します。研修を通じて得た知識は、さらなるスキルアップや上位資格取得に向けた第一歩となります。アイテックでは、研修や資格取得後も継続的にサポートを行い、次世代を担うDX人材の育成を後押しします。

新規サービスリリースを記念したキャンペーン


アイテックは、今回のサービスリリースを記念して特別キャンペーンも実施しています。例えば、通信教育を50名以上購入した企業に対して、無料のキックオフセミナーを行い、学習の動機付けを図ります。また、新規契約を結ぶ企業には、宿題メールを無料で提供する特典も用意されています。

事業の背景: アイテックの存在意義


アイテックは、ITエンジニアを目指すための登竜門としての役割を果たしており、40年以上にわたり多くの企業や個人に教育サービスを提供してきました。これまでに11,000以上の法人と約130万人の受講者に対してサポートを行ってきた実績があります。近年では、デジタル人材育成を加速するための活動にも力を入れており、今後も日本全体のデジタルリテラシーの向上に寄与していくことが期待されます。

詳細情報は、こちらから


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