Timewitch Entertainmentの誕生とその目的
株式会社Timewitch(本社:東京都渋谷区)は、世界で活躍する日本人クリエイターと企業のブランド表現を共創する新しいクリエイティブスタジオ、「Timewitch Entertainment」を設立しました。代表取締役の岡田崇および三浦健之介が中心となり、このスタジオは多様なクリエイティブ領域を跨いで企業のブランド価値を再構築することを目指しています。
ブランド開発の新たなステップ
「Timewitch Entertainment」では、音楽、アート、デザイン、映像、編集など、様々なクリエイティブ分野において、ブランドの本質を引き出すストーリー設計を行います。グローバル基準で通用する表現を実現するために、海外経験を持つ日本人クリエイターの独自の視点が活かされます。
本スタジオの強みは、「時差を活かした制作体制」で、24時間体制でスピード感を持った制作を行いつつも、品質もキープします。
企業の本質を見つめなおす
多くの企業が自身のブランドの本質的な魅力を十分に表現しきれていない現状を踏まえ、Timewitchは「もっと自由に」「もっと面白く」「もっと世界に向けた表現」を目指す企業に対して、サポートを提供します。特に、表現が日本国内の慣習に縛られたり、国際基準に落とし込めなかったりする企業に対して、解決策を提案します。
第一弾プロジェクト:カルチャーブックと音楽アルバム
新スタジオの第一弾プロジェクトとして、カルチャーブック『On Earth』とオリジナル音楽アルバム『Terminal』のリリースが決定しました。これらはそれぞれ税抜き10万円で、限定500部が販売されます。
カルチャーブック『On Earth』は、Timewitchの価値観や思想、物語を文章・写真・ビジュアルを通じて体系化したもので、海外在住の日本人クリエイターたちの姿を可視化しています。一方、音楽アルバム『Terminal』は「世界へ踏み出す瞬間」をテーマに制作され、時間や場所を超えた感情を呼び起こします。これによって、企業のブランド価値を「体験できる形」で提供します。
多文化クリエイターたちによるプロジェクト
「Timewitch Entertainment」には、全国各地で豊かな経験を持つ日本人クリエイターが参加しています。例えば、世界各国で活躍する岡嶋かな多は850曲以上に携わり、TwiceやBTSなどの楽曲も制作しています。こうした多文化クリエイターの存在が、プロジェクトのクオリティをさらに高めています。
未来への展望
今回の取り組みは、Timewitchが目指す「地球全体を使って志事ができる世界」を実現するための一歩です。多様性を尊重し、クリエイティブの力を活用することで、企業のブランド開発やカルチャーを豊かにしていくことが期待されています。これからも、日本人クリエイターの新たな表現方法を追求しながら、企業との共創を進めてまいります。
企業のブランド開発や国際クリエイターとのコラボレーションに興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。