法人向けAIサービス「Notebook AI」が新機能を追加
株式会社ナレッジセンスは、法人向け生成AIエージェント「ChatSense」のNotebook機能に新たに「カスタム指示」機能を実装し、2026年6月30日から利用可能となったことを発表しました。この新機能により、ユーザーは資料によって異なる回答方針や前提条件をNotebookごとに設定できるなど、業務のさらなる効率化を図ることができます。
ChatSenseとNotebook機能の進化
「ChatSense」は法人向けに特化した生成AIサービスで、日々の業務の効率化をサポートするために開発されました。Notebook機能は、ドキュメントや資料を基にAIが質問に対して回答を生成する仕組みを持っており、さまざまな業界に導入されています。特に、セキュリティ性と社内データの保護を重視している点が法人ユーザーから支持を得ており、東証プライム上場企業などは500社以上に導入されています。
今回の「カスタム指示」機能は、多様な業務ニーズを反映したものであり、ユーザー企業からの要望に基づいて開発されました。たとえば、営業資料での回答は平易な口調で、技術仕様書では専門的な表現で回答するなど、利用シーンに合わせた回答スタイルを設定できます。また、社外向けと社内向けで異なるトーンで回答することも可能です。
カスタム指示機能のポイント
1. 各Notebookに特化した設定
「カスタム指示」機能では、各Notebookに対して回答方針を自由に指定できます。たとえば、専門用語を平易な表現に置き換える設定や、出典のページ番号を併記する設定が可能です。これにより、ユーザーは資料の性質に応じた最適な回答を受けられます。
2. 手間を省く利便性
設定されたカスタム指示は、そのNotebookを使用する間、毎回の質問に対して自動的に適用されます。これまで個別に前提を入力する手間がなくなることで、業務が一層スムーズに進行するでしょう。
3. 一貫性のある応答
Notebook間での回答スタイルを統一することができるため、例えば営業資料と技術仕様書で異なる回答を期待する場合でも、組織全体での統一感を保った回答が得られます。
法人向けChatSenseの魅力
「ChatSense」の特長には、法人向けに強化されたセキュリティ機能があり、チャットデータをしっかりと守ります。また、プランに応じて無料で利用可能な範囲が広いこともメリットです。企業が気軽に試せる環境が整っており、「使ってみないとわからない」といった不安を軽減します。
ナレッジセンスはこのように、生成AIを活用して企業の業務効率を向上させるさまざまなソリューションを提供しています。今後も、技術の進化に伴い、より便利で使いやすいサービスの開発を進めていく予定です。
詳しい情報や導入については、公式サイトをご覧ください。ナレッジセンスが提供する取り組みは、企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートし、業務の生産性向上に寄与するものです。これを機に、業務に悩みを抱える企業の方々はぜひお問い合わせを検討してみてください。