東京都、捨て看板除却キャンペーンを30回目を迎え実施
東京都、捨て看板除却キャンペーンを実施
東京都は、良好な都市景観を形成するために、長年にわたり捨て看板や違法広告物の除却キャンペーンを展開しています。今年、2026年はその記念すべき30回目となります。この取り組みは、警察や地元の道路管理者、さらには都民の皆様との連携によって行われています。
キャンペーンの概要
今回のキャンペーンは、令和8年の9月1日から10月31日までの約2か月間実施されます。対象となる地域は、東京都内の13の区市、具体的には品川、目黒、大田、杉並、練馬、足立、葛飾、江戸川の8区及び三鷹、小金井、狛江、武蔵村山、多摩の5市です。これらの地域では、道路内の電柱や街角に放置された捨て看板、はり紙、はり札、広告旗、立看板などを集中的に除去します。
目的と意義
捨て看板や違法な広告物は、景観を損ねるだけでなく、通行の妨げや交通安全にも影響を及ぼします。このキャンペーンの目的は、都市の美観を保ち、住民や訪れる人々にとって快適な環境を提供することです。過去の実績においては、昨年度は9つの区と6つの市で934枚の捨て看板等が除去されました。この結果からも、地域住民の協力と関係各所の努力によって、効果的な改良が進められています。
協力団体について
このキャンペーンには様々な団体が協力しています。警視庁や地元の警察署、さらにはNTT東日本、東京電力パワーグリッド株式会社などの企業も参加しており、公益社団法人に属する不動産関連の団体の協力も得ています。これらの協力者と共に、地域密着型の取り組みとして活動の輪を広げています。
参加方法
このキャンペーンは、自治体や市民団体も協力し、広く都民に啓発を行うことも目的としています。地域内で不適切な看板を見かけた場合は、積極的に報告していただくことで、より多くの違法広告の除去が実現します。また、各地域の商店会や町会などが一体となって活動することで、地域全体の景観向上に貢献することが期待されています。
東京都は今回のキャンペーンを通じて、街の美化や安全性向上を図り、住民の皆さんにとって心地よい生活環境作りを目指しています。皆さんの参加と協力をぜひお願いいたします。
お問い合わせ
・東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課
電話:03-5388-3335
Eメール:S0000169(at)section.metro.tokyo.jp
※メールアドレスは迷惑メール対策のため表記が変更されています。