OTOTEN 2025の魅力
2025-06-17 14:16:46

OTOTEN 2025で音と映像の新しい体験を JVCケンウッドブースの魅力

OTOTEN 2025でのJVCケンウッドの魅力



2025年6月21日(土)・22日(日)、東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2025(AUDIO & HOME THEATER FESTIVAL 2025)」に、株式会社JVCケンウッドが出展します。このイベントでは、音楽と映像が融合した新しい体験を提供することを目指し、多彩な製品を展示します。

■ ブースの特徴


JVCケンウッドのブースでは、「LIFE with WOOD-木の音と暮らす」というコンセプトのもと、天然木を使用したオーディオ機器のラインアップが披露されます。特に、木の素材感を活かしたオーディオ製品には、観客からの高い評価が寄せられています。ウッドコーンスピーカーを搭載した「EX-DM10」や、一体型オーディオの「EX-D6」、プレミアムモデル「EX-HR10000」など、幅広い製品が一堂に揃います。

また、手軽に高音質を楽しめるワイヤレススピーカー「SP-WS02BT/WM01BT」や新たに防水・防塵仕様の「SP-WS04BT」も展開され、実際に試聴することができます。さらに、開発中の「ウッドコーンユニット搭載サウンドバー」の参考展示も行われる予定です。

■ 木の響きを感じるスピーカー


JVCケンウッドは、五感を通じて体験できる楽器のようなスピーカー「WDS-01」も展示します。これは、音楽が木材の特性を活かしたワイヤレススピーカーです。木の振動板から生まれる優しい音色が特徴で、楽器のような豊かな響きが楽しめます。

木材の種類によって異なる音の特性も魅力の一つで、使用する板の構造から音色を選ぶ楽しみを提供しています。自分の好みの音を探求する体験は、音楽ファンにはたまらないものとなるでしょう。

■ アクセサリー感覚のイヤフォン


特に注目したいのが、イヤーカフ型のワイヤレスイヤフォン「HA-NP1T」と、新しく登場する完全ワイヤレスイヤフォン「HA-A22T」です。どちらもデザイン性が高く、アクセサリーのように楽しむことができるモデルです。

「HA-FX550T」は、ハイレゾワイヤレスにも対応しており、非常に高音質な音楽体験を提供します。オーバーイヤー型の「HA-S99N」も軽量で、ストレスなく使用できます。

■ 高精細映像を提供するD-ILAプロジェクター


ブース内では、最新の4Kプロジェクター「DLA-Z7/Z5」を用いた映像プレゼンテーションも予定されています。このプロジェクターは、ネイティブ4K対応で、特にその小型化が話題です。

拡張された映像美と大画面での視聴体験は、家庭での映画鑑賞をより贅沢にしてくれます。この高精細な映像を実際に体験できる機会は貴重です。事前予約制となっており、来場者は整理券をもらう必要がありますので、早めの行動をおすすめします。

■ OTOTEN 2025開催概要


「OTOTEN 2025」は、入場無料で事前登録が必要です。開催日時は、6月21日(土)10:00~19:00、22日(日)10:00~17:00。場所は東京国際フォーラムのガラス棟の5F「G510」になりますので、詳細情報を公式サイトで確認してください。

音楽や映像ファンにとって、見逃せないイベントとなること間違いなしの「OTOTEN 2025」。JVCケンウッドのブースでは、音と映像の新しい世界への扉が開かれています。ぜひ、足を運んでその魅力を体験してみてください。


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