デウス初のシグネチャーが東京に登場!
デウス・エクス・マキナの原宿店で、スノーライダー豊間裕介の初のシグネチャーモデル「YUSUKE TOYOMA DESIGNS」の受注が始まりました。このモデルは、豊間のこれまでの経験と感性を生かして設計された、完全オリジナルのスノーボードです。
デウスが日本でスノーボードの制作に関わり始めたのは2014年。この時、サーフボードビルダー・吉川拓哉(Tappy)氏と共に独自のパウダーボードを創り出したのがスタートでした。そして10年目を迎えた今年、豊間裕介氏が満を持して自らの名を冠したボードを発表したのです。
誰にも似ていない、自分だけのボード
「YUSUKE TOYOMA DESIGNS」は、一般の既製品では味わえない“自分だけの乗り方”を追求できる設計がなされています。テールのフィッシュカット部にはウレタン樹脂が使われており、ユーザーは自らカットすることで好みの乗り味にカスタマイズ可能。時には形状を変更することもでき、飽きが来ない工夫が施されています。
さらに、日本の新潟・魚沼産の「越後杉」を用いた特別なコア材は、軽さと反発力、しなやかさを兼ね備え、ライディングをサポートします。フレックスはソフト、ミディアム、ハードの3段階から選ぶことができ、さらには「ノーズだけを硬く」「テールを柔らかく」といった細かなオーダーにも対応。まさに自分だけのボードを仕立てられるのが魅力です。
高いバランスを保つ独自構造
このボードは、足元にキャンバー、ノーズにロッカーを組み合わせた「ロッカ―キャンバー構造」を採用。これにより、スピード、浮力、操作性のバランスが取れており、初心者や女性ライダーでも扱いやすい設計となっています。これまでも数多くのスノーボードを乗りこなしてきた豊間氏だからこそ設計できた、使いやすさと性能の両立が実現されています。
受注特典について
「YUSUKE TOYOMA DESIGNS」をオーダーされた方には、特典として豊間裕介と共にライディングを楽しむことができる試乗会への参加権が付与されます。特別な体験を味わいながら、彼が情熱を注いだボードの感触を共有する機会は、ファンにはたまらないものとなるでしょう。試乗会の開催時期や場所については、後日発表される予定です。
デウス原宿店の魅力
デウス原宿店は、単なるカフェやアパレルショップに留まらず、バイク、サーフィン、アート、音楽など、さまざまなカルチャーが融合した空間です。この店舗は、デウスのスピリットを体現しており、訪れる人々に新たな刺激を提供しています。新作アイテムも続々と入荷中で、ブランドの最新情報は公式ウェブサイトやSNSでチェックできます。
デウスの新たな挑戦であるスノーボード、そして豊間裕介が手がけたシグネチャーモデル「YUSUKE TOYOMA DESIGNS」。この一枚を手に入れ、冬のスノーボードライフを自由にエンジョイしてみてはいかがでしょうか。公式オンラインストアでも詳しい情報と最新動画が公開されているので、ぜひご覧ください。