新たなバッテリーシェアリングの幕開け
2026年7月から羽田イノベーションシティにて、INFORICHと川崎重工の共同実証実験がスタートします。この実証実験では、新型「CHARGESPOT(チャージスポット)」に川崎重工の屋内位置情報サービス「mapxus」が搭載されます。
共同実証実験の目的
INFORICHは、モバイルバッテリーのシェアリングサービスを展開しており、今回の実験を通じて、屋内ナビゲーションシステムとの統合による新しい価値の創造にチャレンジします。複雑な屋内空間でも直感的に利用できるナビゲーションを提供し、バッテリーシェアリングの新たな形を探求する狙いです。これにより、利用者にとって利便性の高いインフラが実現できることを期待しています。
実証実験の概要
実験の設置期間は2026年7月10日から12月末日まで、羽田イノベーションシティのZone B 2F風除室に設置される予定です。実験に使用される「CHARGESPOT Navi20」は1台のみで、施設を訪れる一般のお客様や、屋内ソリューションに興味を持つ事業者様をターゲットとしています。この取り組みは、香港での先行導入に次ぐ、日本国内での初の試みです。
mapxus Driven by Kawasakiとは
「mapxus Driven by Kawasaki」は、屋内空間においても高精度で位置情報を提供できるデジタルソリューションです。GPSの届かない場所でも効果を発揮し、特に東南アジア地域での実績が豊富です。川崎重工は、この先進的な技術を日本国内で更に普及させ、屋内環境での利便性を向上させる役割を果たしています。
CHARGESPOTサービスについて
「CHARGESPOT」は、日本国内でのシェアがナンバーワンのモバイルバッテリーシェアリングサービスです。使用方法は非常にシンプルで、専用アプリでQRコードをスキャンするだけです。日本全国において約60,000台が設置されており、今後もエリアを拡大していく予定です。海外展開も進んでおり、香港や台湾をはじめ、中国やタイ、シンガポール、イギリスなどでもサービスを展開しています。
具体的な利用方法
- - アプリ名称:CHARGESPOT チャージスポット
- - ダウンロードリンク: こちら
新しいバッテリーシェアと屋内ナビゲーションがどのように融合し、利用者に新たな体験を提供していくのか、実証実験の進捗から目が離せません。今後の発展に期待しつつ、羽田イノベーションシティに足を運んでみてはいかがでしょうか。