Zoff初のフェス「EYEがむぎゅっと」開催
2024年12月28日(土)、メガネブランドのZoffが初めてのフェスティバル「Zoff presents “EYEがむぎゅっと”フェス」を池袋サンシャインシティで開催しました。イベントには、株式会社サンリオの人気キャラクターたち、シナモロール、マイメロディ、クロミがそれぞれのコーナーで参加し、観客を楽しませる内容となっています。
フェスの概要と多彩なプログラム
このイベントでは、MCとしてお笑いコンビのテツandトモを迎え、特別なプログラムが用意されました。中でも、サンリオキャラクターたちによるコーナーが盛りだくさん。例えば、マイメロディは一日店長として来場者を迎え入れ、一緒に写真を撮ったり、特製のチラシを配ったりしました。また、シナモロールが参加した「目について学ぶメガネ講座」は、小学生向けに目の不思議を紹介する楽しい内容で、大盛況でした。
大人気のシナモロールやマイメロディのコーナー
噴水広場では、シナモロールと共に目の仕組みを楽しく学ぶ「メガネ講座」が開催され、参加者は特製のサングラスを着用。お笑いコンビのテツandトモがオリジナルの「なんでだろう」ソングを歌いながら、楽しく学びました。この友好的な雰囲気の中で、観客とキャラクターたちは一体感を持ち、一緒に楽しむ姿が見られました。
メインイベントの「むぎゅっとライブ キャラクターステージ」では、シナモロール、マイメロディ、クロミがサンリオのオリジナルソングを披露し、色とりどりの可愛らしいパフォーマンスで観客を魅了。ファンはその愛らしい姿に胸を躍らせ、思い出に残るひと時を過ごしました。
アイドルグループも参加した特別なパフォーマンス
特別ゲストとして登場したアイドルグループ「高嶺のなでしこ」も、このイベントを彩る重要な存在です。彼女たちは一緒に「なんでだろう」ダンスを踊ったり、自慢の歌声を響かせたりし、会場を大いに盛り上げました。メンバーは「メガネをつけて歌うのは初めてで楽しかった」とコメントし、Zoffとサンリオキャラクターの魅力をアピールしました。
クロミのミニライブでの盛り上がり
イベントの最終パートでは、「クロミと一緒に踊ろう!」というミニライブが行われ、会場はさらに熱気に包まれました。クロミは新曲「Greedy Greedy」を披露し、観客は彼女と共に踊る楽しさを味わいました。会場全体で“EYEがむぎゅっと”ポーズを取る光景は、まさにこの日を象徴する瞬間でした。
参加者の笑顔とフィナーレ
サンリオキャラクターたちとの撮影会も開催され、熱心なファンは彼らとの交流を楽しみました。約3,000人が参加した今回のフェスティバルは、楽しい学びがあり、思い出に残る素晴らしい一日となりました。
「Zoff presents “EYEがむぎゅっと”フェス」は、ただのイベントではなく、キャラクターと共に楽しむ新たな体験を提供する場でした。今後もZoffの魅力を楽しみにしているファンが増えることでしょう。