新たなデジタルタレントの誕生
2025年2月19日、デジタルタレントプロジェクト「City Pop TOKYO」から、初の楽曲「Midnight Rhythm」がリリースされます。この曲のボーカルには、オーディションで見事優勝を果たした「Akane」が選ばれました。プロジェクトは、日本発の音楽ジャンルであるシティポップをテーマにしたデジタルタレントを育成するもので、NFTを利用して1984種類のキャラクターが登場します。
City Pop TOKYOとは?
「City Pop TOKYO」は、アソビシステム株式会社とUPBONDが共同で運営するNFTプロジェクトです。デジタルアートとしてのNFTをもとに、キャラクターたちからデジタルタレントを発掘することを目的としています。育成期間中は、各キャラクターのNFTを保有するユーザーと連携し、SNSでの活動を通じて育成を進めます。その中で5名のファイナリストが選ばれ、最終的にAkaneがボーカリストとして選出されました。
「Midnight Rhythm」の魅力
「Midnight Rhythm」は、シティポップをベースにした楽曲で、1980年代から1990年代の日本の音楽シーンに影響を受けています。特に、英語のキャッチーなフレーズをサビに取り入れることで、国際的なリスナーにも親しみやすい作りになっています。プロジェクトの公式ミュージックビデオが本日公開され、楽曲の雰囲気を視覚的に楽しむことができます。
SNSキャンペーンで盛り上がろう
この楽曲のリリースを記念して、特別なSNSキャンペーンが開催されます。X(旧Twitter)でMVのリンクを指定のハッシュタグとともに投稿すると、抽選でJPYC Prepaidが当たるチャンスがあります。さらに、楽曲を使った動画をTikTokやInstagramで投稿すれば、オリジナルグッズやJPYCプリペイドのプレゼントも用意されています。
参加特典
キャンペーンに参加した方には、Akaneを含むファイナリストたちが描かれた「オリジナルイラスト」がダウンロード可能です。このイラストは、イラストレーターの佐藤なつみによってデザインされています。
プロジェクトの今後
「City Pop TOKYO」は、今後も新たな音楽リリースやイベントを企画しており、デジタルタレントたちの活躍の場を広げていく予定です。コミュニティメンバーは参加型の活動ができるため、一緒にプロジェクトを盛り上げていける機会が多数用意されています。
アクセス情報
プロジェクトの詳細や最新情報は公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください:
新しい世代の音楽シーンを切り開く「City Pop TOKYO」と「Akane」に、今後も目が離せません。