株式会社平賀が2026年新卒内定式を開催！新たな販促の未来を共有

株式会社平賀が2026年新卒内定式を開催

2026年4月入社を目指す新卒内定者13名を迎え、株式会社平賀が10月1日に内定式を開催しました。この日、同社の代表取締役社長である中前圭司氏が、内定者たちに向けて小売業界の課題や会社のビジョンを詳しく説明しました。

販促の変革に向けた取り組み

平賀は「小売の課題解決が日本一得意な会社」を目指しており、業界の変化に対応するためのさまざまな戦略が実行されています。中前社長は、テクノロジーの進化や環境問題、人手不足といった現在の課題に対し、これを「変革のチャンス」と位置づけています。社内で進行中の中期経営計画『SPX2027』に基づき、販促の未来を切り拓くための努力を惜しみません。

内定式では、内定者に対して、これからの挑戦を楽しみ、失敗を恐れずに挑むことの重要性が語られました。「10の挑戦のうち1つ成功すれば、それで十分」とし、内定者が自信を持って成長できるよう、励ましの言葉が送られました。

内定通知書の授与

内定式では内定通知書の授与も行われました。内定者たちは、新たなスタートを切る決意を胸に通知書を受け取り、それぞれが未来に向けての意気込みを新たにしました。そして、伝統的な内定者同士の親睦を深めるための昼食懇親会も開催され、先輩社員との交流の場としても機能しました。この懇親会は、よりリラックスした雰囲気の中、相互理解を深める貴重な時間となりました。

株式会社平賀の概要

1956年に創立された株式会社平賀は、小売業のための多様な販促支援を行っており、スーパーマーケットや家電量販店など、さまざまなクライアントに対応しています。主なサービスには、販促コンサルティングや販促管理システムの運営、SNSを使ったマルチチャネルマーケティングなどが含まれます。

同社は、調査から施策実行、効果検証までをトータルにサポートし、クライアントのニーズに応じた個別対応を行うことで、販促・印刷業界における独自性を確立しています。これにより、日本の小売業界の活性化に貢献することを目指しています。

内定式を通じて、平賀が未来のリーダーを育成する姿勢を改めて確認し、次世代の小売業の可能性に期待を寄せる一日となりました。内定者がこの会社での挑戦を楽しむことにより、さらなる成長が期待されるでしょう。