イタリアの魅力ある音楽の夕べ、福生市民会館で
福生市民会館小ホールにて、2026年1月17日(土)に「もっと知られてほしい世界の作曲家とピアノの名曲たちイタリア編」が行われます。このイベントは、イタリアにゆかりのある20世紀のピアノ作品をテーマにしたもので、日頃演奏されることの少ない貴重な楽曲を楽しむ絶好の機会です。
開催概要
- - 日時: 2026年1月17日(土)12時開場、12時30分開演
- - 会場: 福生市民会館小ホール(つつじホール)
このコンサートでは、イタリアの作曲家たちの作品に光を当て、彼らがどのような音楽を生み出してきたのかを探ります。演奏される予定の曲目には、G.F.マリピエロの「共鳴」やA.コッラの「夜想曲第4番『月虹』」、さらにF.マルゴーラの「ソナチネOp.26」などが含まれています。これらの作品は、イタリアのオペラや映画音楽とは一線を画した、都会的で洗練された音の世界を呈しています。
チケット情報
チケットは10月18日(土)10時から販売開始。全席自由の料金は1,500円です。チケットは福生市民会館の窓口またはチケットペイにてお求めいただけます。詳細は、
チケットペイのサイトをご覧ください。
チケットペイとは?
このイベントで使用される「チケットペイ」は簡単にチケットを販売できるサービスで、主催者は手軽にWEB上から登録するだけで、リアル・オンラインのイベントに対応できます。販売手数料は売れた分だけ発生し、リアルタイムで販売状況や内容の編集が可能です。音楽イベントだけでなく、スポーツや個人主催のイベントでも利用されています。
様々な楽曲に触れる
プログラムには、R.ベッラフロンテの「ヒュプノス」も含まれており、聴衆はイタリア作曲家の多様性とその音楽表現を存分に楽しむことができます。演奏者によって解説される音楽の背景や特徴を学ぶことで、より深く作品を味わうことができるでしょう。
まとめ
2026年の冬、福生市民会館で開催されるこの音楽イベントは、イタリアの作曲家とその名曲たちを知る絶好の機会です。普段はなかなか聴くことのできない作品に触れ、特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。音楽の持つ力を改めて感じられる素敵な時間をお約束します!