新築住宅提案の新時代!AIプランコンシェルジュ ver.2の全貌
背景と開発の目的
新築戸建住宅を探している多くの方にとって、理想の住まいを選ぶことは一大事です。しかし、一般的には購入を検討する際、ヒアリングから具体的なプラン提示までに平均して約1週間の時間がかかります。このプロセスのスピード向上が求められていました。そんな中、大和ハウス工業株式会社と燈株式会社が協力し、全く新しい概念の「AIプランコンシェルジュ ver.2」を発表しました。
AIが高度なプランを即提案
「AIプランコンシェルジュ ver.2」では、2,000以上の住宅プランからAIが瞬時に最適なプランを提案します。この新バージョンの特徴は、従来の検索プロセスを大幅に改善し、特にゾーニング情報をもとにしたプラン検索機能の導入です。お客様自身が敷地図上で、玄関やリビング・ダイニング・キッチン(LDK)の位置を直感的に配置し、そのパターンに合うプランをAIが即時に導き出せるのです。
深掘り検索機能の搭載
さらに進化したのが、「深掘り検索機能」です。この機能により、以前提案されたプランに対して追加の要望(例えば、「和室を追加したい」や「アイランドキッチンを優先したい」)を容易に反映させることができます。お客様のこだわりを細部まで形にすることが可能となり、より理想に近い条件のプランの再選定がサポートされます。
スピーディな提案を実現
また、事前アンケートとのデータ連携機能により、展示場の来場直後に「待ち時間ゼロ」でのプラン提案が実現しました。これにより、時間を無駄にすることなく、早速プランをブラッシュアップすることに集中できるのです。特に営業担当者とお客様のコミュニケーションが効率的になることで、提案内容の質も大きく向上します。
大和ハウスと燈の協力
大和ハウス工業は1955年に設立され、戸建住宅のコアビジネスに加え、賃貸住宅や商業施設など幅広い事業を展開してきました。特に、顧客ニーズに応えるために「Smart Made Housing」という規格住宅・セミオーダー住宅を提供しており、これを活用したプラン提案が行われています。一方、燈株式会社は2021年に設立され、建設業や製造業などの生産性向上を図るAIソリューションを追求しています。
プラン開発の展望
今後、両社は「AIプランコンシェルジュ」を通して蓄積されたデータを活用し、お客様の要望に応じたプラン開発をさらに進めていく方針です。AIによる住まいづくりの進化を期待する声も高まっており、人々のライフスタイルに合った理想の住まいを提案する基盤が整いつつあります。
新たに進化した「AIプランコンシェルジュ ver.2」は、理想の住まいをより手軽に、迅速に実現するための力強い味方となることでしょう。