川島明が贈る新感覚バラエティ！紫式部ゆかりの地を巡る旅

新感覚バラエティが実現！

2023年の春、川島明がホストを務める特番『麒麟川島軍団で旅に行くならどやさ！～紫式部が繋いだ３つのゆかりの地』が3月23日（日）11:30から放送されます。この番組では、紫式部にゆかりのある京都府宇治市、滋賀県大津市、福井県越前市の市長が自らプレゼンテーションを行い、観光プランを紹介します。

紫式部の地を巡る旅

番組の舞台となるこれらの市は、昨年の大河ドラマ『光る君へ』でも描かれた場所であり、紫式部の歴史や文化に触れる絶好の機会です。市長たちはそれぞれの市が持つ魅力や歴史的なつながりを伝えるため、独自の旅行プランを用意しています。川島は「混じりっけなしの麒麟川島軍団」と称し、いつもおなじみの面々と共に放送に臨みます。

出席するのは天津飯大郎（天津）、ネゴシックス、若井おさむ、ムーディ勝山など、長年の親友たちです。川島は「20年間、メンバーで番組を作ることがなかった」と話し、特番が実現したことに感謝の告白をします。また、天津飯大郎は「ドッキリじゃないかと思った」と冗談を交えるなど、和やかな雰囲気の中で進行されます。

市長プレゼンの内容は？

番組内で、市長たちは平安時代の衣装を身にまとい、自市の魅力を存分にアピールします。宇治市からは宇治茶の魅力や体験が紹介され、大津市は日本酒やクラフトビールを堪能する昼飲みプランを提案。また越前市は名物の越前ガニや、ボルガライスといったご当地グルメのプランを披露します。

視聴者は、三市それぞれの魅力的なプランを見ながら、どの市が一番素晴らしいかを考えることができるでしょう。川島も軍団メンバーたちと共に、「どこが一番良かったか」と見極めに悩む姿が見られます。