広島・尾道沖の真鯛釣り特集
釣り愛好家の皆さんに嬉しいお知らせです!2月1日(土)に放送される「フィッシングDAYS」では、驚くほど真鯛が釣れる㊙テクニックが紹介されます。釣り業界で人気を誇る松島彰吾さんと、瀬戸内を拠点に活躍する沖中友志さんがタッグを組み、タイラバやひとつテンヤの真鯛ゲームを徹底解説してくれます。今回は、これまでの経験と新たに開発したアイテムを駆使し、実績の多いマダイを手玉に取る技術を全公開!
ターゲット:マダイ
マダイは、日本の食文化において重要な存在を持つ魚。一般には「タイ」と呼ばれ、ブリと並ぶ日本の養殖魚では欠かせない存在です。彼らの淡白でありながら深い旨味を持つ身は、刺し身や煮付け、焼き物など、様々な料理に活かされています。また、全国各地の広い海域に生息し、ショアやオフショアを問わず釣り方が多岐にわたることで知られています。特に「めでたい」という言葉と関連付けられて、祝い事の席に欠かせない存在でもあります。
フィールド:尾道沖
広島県東部に位置する尾道沖は、複雑な潮流が特徴的なポイントです。数多くの島々が点在し、それぞれの潮の流れから生まれる豊かな漁場には、高級魚のマダイやアコウ(キジハタ)などが豊富に生息しています。地元では、生きたエビをエサとして用意する船宿が多く、釣り人にとってマダイの実績を上げる要因となっています。また、潮の影響により比較的浅場でも大型マダイがヒットすることから、関西圏の釣りファンも多く訪れます。
出演者紹介
松島彰吾(まつしましょうご)
松島さんは、小学生の時から釣りの楽しさを知り、バス釣りに魅了されるようになりました。現在は、「ラグゼ・桜幻」シリーズの開発に携わり、テスト釣行やプライベートでも理論的に釣りを楽しむことが得意です。特に鯛ラバではスピニングタックルの利点を追求し、ひとつテンヤ真鯛ではベイトタックルを好むなど事前の準備を怠りません。
沖中友志(おきなかゆうじ)
沖中さんは、幼少期に始まった釣りの世界で、特に瀬戸内海をホームグラウンドとしています。さまざまな釣法を経験し、特にタイラバやブレードゲームに精通しています。バスフィッシングにも情熱を注ぎつつ、海釣りの醍醐味を広める活動を続けています。
結論
これから新たな釣りのテクニックを学びたい方や、自身の釣り技術を磨きたいアングラーは、2月の「フィッシングDAYS」をお見逃しなく!松島さんと沖中さんの知恵と経験を生かした秘訣を学べるこの機会を活用し、高級魚マダイを狙ってみましょう。