営業変革を実現する国際航業のシミュレーター『エネがえるBiz』
国際航業株式会社が提供する産業用自家消費型太陽光発電と蓄電池の経済効果をシミュレーションするソフトウェア『エネがえるBiz』が、太陽光発電と蓄電池の販売施工を手がける共伸興建株式会社に導入され、劇的な営業の変革を実現しました。運用開始から約3年で、同社は広告費をかけることなく、年間1,000件以上の案件を獲得し、提案のリードタイムを大きく短縮しています。
背景と課題の解決
共伸興建が『エネがえるBiz』を導入する前には、いくつかの課題に直面していました。営業のリードタイムが長く、初回提案までに1〜1.5ヶ月を要することや、デマンド値の入手が困難で提案自体が滞ることが多くありました。また、過積載率や最適パネル容量の調整に時間がかかり、再提案のたびに1〜1.5ヶ月のロスが発生していました。これらの課題に対策を講じるため、『エネがえるBiz』が導入されたのです。
『エネがえるBiz』導入の効果
1. リードタイムの大幅短縮
『エネがえるBiz』を用いた運用スキームにより、提案までのリードタイムが1〜1.5か月から1週間へと短縮されました。自作のスプレッドシートを使ったスピード初回提案と、デマンドデータを基にした精緻な本提案の二段階提案方式を確立したことで、顧客への迅速なアプローチが可能になりました。
2. 広告費ゼロでの案件創出
この新しいシステムの導入により、共伸興建は提携先からの信頼を得ることに成功し、8〜9割が提携先からの紹介による案件となっています。月間140件、年間1,000件以上のシミュレーションを行う体制を整え、広告費をほとんどかけることなくビジネスを拡大しています。
3. 高精度なシミュレーション
さらに、『エネがえるBiz』の予測精度は95%以上を実現しました。運用が1年以上続いている案件に関しては、予測値と実績の乖離は±5%以内に収まり、提案の信頼性が向上しています。このデータを顧客に提示することで、成約率の向上にも寄与しています。
4. 新人が経営者向け提案を実施
また、運用マニュアルが整備されたことにより、経験が浅い新人でも、高度な専門知識が必要な経営者向けの提案資料を作成できるようになりました。これにより、属人的な営業体制から脱却し、組織全体で提案品質を維持・向上させる仕組みが構築されました。
共伸興建のコメント
共伸興建の常務取締役、市川様は「エネがえるBizにより、自社で迅速かつ的確なシミュレーションを行える体制が整いました。提携先様の受注獲得を支援するため、現場でのシミュレーションが必要不可欠です。今後も、全国の事業者様に太陽光の導入メリットを実感してもらえるよう、健全な試算内容を広めていきたいです。」とコメントしています。
まとめ
『エネがえるBiz』の導入により、共伸興建は営業活動を大きく変革しました。顧客への提案の迅速化と精度向上が実現され、その結果として営業の効率が格段に向上したのです。これからも業界全体の進化に寄与し、多くの事業者に支持される存在になることが期待されます。