セミナーのご案内
2026年3月4日(水)、シーエムシー・リサーチが主催するライブ配信セミナー「持続的社会に貢献する森林・木材利用~カーボンニュートラル推進と地域再生のシナリオ~」が開催されます。このセミナーでは、持続可能な社会の実現に向けて、森林や木材の利用が果たす役割について深く掘り下げます。
セミナーテーマと講師
今回のセミナーでは、名古屋大学大学院の福島和彦教授が講師を務めます。福島教授は森林・環境資源科学の専門家であり、木材利用の最前線での研究を行っています。セミナーは13:30から16:30まで、Zoomを通じて配信され、資料も付属します。
持続可能な木材利用の重要性
2050年までにカーボンニュートラルを達成するためには、エネルギー供給や材料供給を化石資源からバイオマスへとシフトさせる必要があります。日本では、毎年約7000万立方メートルの人工林を中心とした森林資源が増加していますが、実際の木材利用はその半分以下にとどまっています。この現状を打破し、木材の利用を増やしていくことが求められています。
木質バイオマスの可能性
木材はただの建材にとどまらず、セルロース、ヘミセルロース、リグニンといった成分を利用することで新たな価値を生むことが可能です。木質バイオリファイナリーにおける木材の利用法は、単に伐採し利用するだけでなく、環境に優しい循環型社会の構築に寄与します。特にリグニンは、その分離と利用が課題となっており、木質の化学的理解が新たな産業創生のカギを握っています。
セミナーで学べる内容
参加者は以下の重要な知識を得ることができます。
- - 木質バイオマスの基礎知識
- - リグニンの特性とその利用法
- - 木材利用における課題と今後の展望
- - 木質バイオリファイナリーの進行状況
セミナー対象者
本セミナーは、国産材の利用拡大を目指す企業や自治体の方々に最適です。また、見逃し配信も行われるため、参加が難しい方でも安心してご参加いただけます。
申し込み方法
セミナーの参加申し込みは、シーエムシー・リサーチの公式サイトから行えます。参加費は一般が44,000円、メルマガ会員は39,600円、アカデミック価格は26,400円(税込)です。
参加を希望される方は、以下のリンクから詳細を確認し、必要事項を記入の上お申し込みください。
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このセミナーを通じて、持続可能な未来に向けた森林と木材利用についての知識を深め、業界の課題を共に考える貴重な機会をぜひお見逃しなく!