業務プロセス変革を加速するAIエージェント『OroSee』が登場
2024年2月9日、オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社が、最新のAIエージェントサービス『OroSee(オロシー)』のβ版を発表しました。この革新は、業務の整理と可視化から改良のターゲット特定に至るまでの一連のプロセスを自動化する画期的なソリューションです。
業務改革の第一歩は難しい
業務プロセスの変革、一般的にはデジタルトランスフォーメーション(DX)やビジネスプロセス再設計(BPR)と呼ばれるこれらの取り組みは、実際の実施へと進む前に多くの障害に直面します。特に「現状把握」の段階で、以下のような課題が立ちはだかります。
1.
多大な人手と時間を要するヒアリング
2.
担当者の経験に左右される成果物の質
3.
定量的な成果が得られないため、改善目標やROIが不明確
この3つの障壁により、改革のペースが落ち込み、意思決定も難航していました。『OroSee』はこれら初期課題にAIを駆使して挑み、業務の可視化を効率化します。
機能の紹介
『OroSee』は次の3つの機能により、業務棚卸しの初期段階を支援します。
1. AIによる業務ヒアリング
AIが対話形式で、業務プロセスについてのヒアリングを行います。迅速に業務状況を収集・整理することで、コスト削減を実現し、主観の影響を排除した均質なデータ収集を行います。
2. ワークフロー自動生成
収集した情報をもとに、複雑な業務フローを瞬時に可視化。これにより、重要な業務手順を整理し、標準化されたプロセスとして一元管理が可能になります。
3. Quick-winマップ自動生成
業務データをAIが分析し、改善のインパクトと難易度を定量化。視覚的な戦略マップとして表示し、効果的かつ実現可能な改善点を識別するサポートをします。
改革の意思決定を加速
通常、業務改革は調査設計から改善計画立案に至るまで、多くの時間を要します。『OroSee』は、AIを駆使して初期工程のリードタイムを短縮し、改革プロジェクトの迅速な意思決定を可能にします。
β版の機能と今後の展望
今回のβ版では、ヒアリング漏れを防止する機能やカスタム業務知識の搭載が含まれています。今後の更新には、既存ドキュメントのインプット機能や洗練されたインタビューサポートなどの追加機能が開発予定です。
コストと導入案内
『OroSee』のβ版は、低コストで業務改善プロジェクトを提供する形で、参考価格3,000,000円(税別)からとなっています。サブスクリプションプランも用意されており、業務のニーズに合わせて選択できます。
公式サイトでは、詳細な情報や導入に関するお問い合わせを受け付けています。業務改革の手段として、AIエージェント『OroSee』を試してみる価値は十分にあるでしょう。
OroSee公式サイトはこちら
会社情報
オープン株式会社は、東京都港区に本社を置き、スマートロボットやAIを駆使した情報処理サービスを提供しています。設立からの着実な成長の中で、業務改革の最前線を切り開いています。