invoxがISA加盟
2025-12-18 16:08:05

株式会社invoxがインパクトスタートアップ協会への正会員加入を発表

株式会社invoxがインパクトスタートアップ協会へ加盟



株式会社invox(東京都新宿区、代表取締役:横井朗)は、インパクトスタートアップ協会(ISA)に正会員として加盟したことを発表しました。invoxは「子どもたちが生きる未来を明るくする」というビジョンのもと、経済的価値と社会的価値の両立を目指して事業を運営しています。ISAへの加盟により、同じ志を持つ企業や組織との連携を深め、社会課題の解決に向けた取り組みを推進することをお伝えします。

インパクトスタートアップ協会について


インパクトスタートアップ協会は、社会課題を解決しながら持続可能な成長を目指す企業の集合体です。設立は2022年にさかのぼり、政財官と連携してポジティブ・インパクトを創出するスタートアップを育成しています。活動は「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱に基づき、持続可能な社会の実現を目指しています。

invoxの加盟理由


invoxは、社会課題解決を企業の中核に据え、インパクト創出と事業成長の両立を目指す企業であることから、この度のISA正会員としての加盟を果たすことができました。ISAへの参加には、企業の社会貢献意欲や具体的な社会課題解決への取り組み、経営陣の参加意欲が求められます。

invoxは、以下の観点から評価されました:
1. 社会へのポジティブなインパクトを重視する企業理念。
2. 具体的な社会課題に対するソリューションを提供していること。
3. インパクト指標の設定や成長志向を持った経営体制。
4. ISA活動への積極的な参加意欲。

invoxの取り組み


invoxは、社会問題の解決に向けて様々な取り組みを行っています。その一環として、同社は寄付プロジェクト「One by One インボイス」を2020年からスタート。請求書1件につき1円を子どもに関する課題に取り組むNPOに寄付し、支援を行っています。この取り組みを通じて、子どもたちが必要な支援を受けられる社会の実現を目指します。

また、環境問題にも力を入れています。事業者の脱炭素経営をサポートするためのソリューションを提供し、持続可能な社会の構築を目指しています。具体的には、森林保護・再生の取り組みとして「invoxの森」を展開し、環境負荷の軽減に貢献しています。これにより、クレジット創出の支援から利益のシェアまでを行い、地域社会と環境保護を両立させています。

今後も、invoxはさまざまな社会課題に対する解決策を提供し、特に子どもたちや環境問題に焦点を当てた取り組みを強化していく予定です。社会全体の生産性を向上させながら、持続可能で豊かな未来を目指す姿勢を貫いていきます。

株式会社invoxの概要


株式会社invoxは、経理業務の自動化を通じて社会課題の解決に取り組む企業です。設立は2019年で、成長を続ける中で、「事業を通じて子どもたちが生きる未来を明るくする」という理念の下、共感の輪を広げています。invoxは、利用しやすいソリューションを提供し、価格を抑えることで全ての人がアクセスできる環境を作り出しています。詳細は公式サイト(https://invox.co.jp)をご覧ください。


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