Evoke Music 5周年
2025-04-17 12:16:07

Evoke Musicが5周年を迎え、次世代音楽サービスに生まれ変わる

Evoke Musicが5周年を迎え、未来のクリエイターをサポート



株式会社Amadeus Codeが運営する著作権フリー音楽サービス「Evoke Music」が2025年に5周年を迎えました。このたび、AI時代のクリエイターのための新たなプラットフォームとして、機能がフルリニューアルされ、大きな進化を遂げました。2020年4月にリリースされて以来、Evoke MusicはYouTubeやInstagramなどの個人ユーザーや、商用向けの映像制作者や企業向けに、安心して利用できる高品質な音楽を提供してきました。特別な音楽知識がなくとも、誰でも手軽に音楽を活用できる利便性が、多くのクリエイターからの支持を受けています。

クリエイターが集うミュージックガーデンの構想



5周年の新たなテーマ「クリエイターが集うミュージックガーデン」に基づき、音楽クリエイターが交流し、学び合う場を整備することを目指して、新機能の充実が進んでいます。来る新機能はその第一歩であり、年間を通じて次々に発表されます。特に注目の新機能としては、オンラインで音楽制作を学べる「Academy」、楽曲買取サービスの「Pixel Market」、そして独自の音楽と著作権をセットで提供する「Sample」があります。

新機能紹介



1. Academy(アカデミー)|4月リリース


AIを活用したDTM音楽制作が学べる「Academy」は初心者から上級者までを対象としたオンラインプログラムです。AI技術を駆使し、音楽制作の幅を広げることが可能です。初心者はアイデアを基に作品を制作し、中級者はミキシング技術を磨けます。上級者は学んだスキルを活かし副収入を得るチャンスも得られるでしょう。

2. Pixel Market(ピクセルマーケット)|5月リリース予定


「Pixel Market」は音楽クリエイターを支援するための楽曲買取サービスです。自身の楽曲をEvoke Musicが買い取ることで、クリエイターの収入源を確保し、未公開曲を合理的に扱える彼らの夢を応援します。

3. Sample(サンプル)|6月リリース予定


新たにリリースされる「Sample」は、唯一無二の楽曲を購入したクリエイターにその著作権をも付与する新サービスです。すべてのサンプルは一回限りのダウンロードが可能となり、その楽曲をオリジナルとして堂々と使用できます。これは、音楽クリエイターに新たなビジネス機会を生むものです。

基本機能のアップデート



Evoke Musicはユーザーの利便性も向上させており、セキュリティ強化のためにGoogleアカウントやApple IDでのログインも可能になります。また、ページ表示や楽曲再生速度が約1.5倍に向上し、作業用BGMとしても使用しやすいプレイヤー機能が追加されます。

料金プランと会員制度



会員制サービスとして、Evoke Musicは利用用途に応じた3つのプランを用意しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。

  • - ロイヤルメンバー:年間12,480円、月あたり約1,040円
  • - ロイヤルメンバープラス:年間31,200円、月あたり約2,600円
  • - エンタープライズ:264,000円〜、月あたり約22,000円〜

このように、Evoke Musicは5周年を機に、クリエイターを支えるさまざまな新機能を展開し、音楽の可能性をさらに広げていくことでしょう。今後の展開から目が離せません。公式サイトでその詳細もぜひ確認してみてください。URL: Evoke Music


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