新たな物流の未来を創る!「TOKYO LOGISTICS OPEN INNOVATION PROGRAM LOAD」のご案内
東京都からの支援を受けて、物流業界の課題解決に挑むスタートアップ向けの共創プログラム『TOKYO LOGISTICS OPEN INNOVATION PROGRAM LOAD』が、2025年12月17日から始まります。当プログラムは、セイノーホールディングス、佐川急便、三菱倉庫の3社がホスト企業となり、共創による新たな物流の形を模索します。
プログラムの概要
本プログラムは、全国のスタートアップから物流における課題解決策を提案してもらうことを目指しています。具体的には、以下のようなテーマが設定されています。
セイノーホールディングスの共創テーマ
- - 社会インフラとしての物流の再設計
- - 次世代自動化システムの共創
- - 遠隔操作型スマート物流の導入
佐川急便の共創テーマ
- - 物流を起点とした人や地域、世界のつながりの構築
- - 手ぶら観光の促進
- - 訪日観光の体験の再構築
三菱倉庫の共創テーマ
- - トータルロジスティクスの革新による新価値創出
- - 倉庫オペレーションの可視化
- - AIやIoTを活用した空間情報のDX
参加するメリット
このプログラムでは、次のようなメリットを提供します:
- - 事業成長に向けたネットワークの拡大
- - プロジェクト進捗を広く発信するためのサポート
- - 最大100万円の実証実装支援費用の支給
- - 専任コンサルタントによる伴走支援
参加方法
説明会に参加することで、プログラムの詳細やホスト企業からの具体的な募集テーマを知ることができます。このオンライン説明会は、2025年12月19日(金)13:00~14:30に実施されます。参加希望者は、
こちらのURLから申し込んでください。
応募スケジュール
- - エントリー受付開始: 2025年12月17日
- - 応募締切: 2026年2月2日
- - 書類・面談選考: 2026年2月3日~2月16日
- - パートナー企業決定: 2026年2月17日(予定)
応募資格
- - 創業から概ね10年以内のスタートアップ
- - 東京都で事業を展開している、または事業を行う予定があること
- - 採択時における企業名の公表に同意していること
本プログラムに興味があるスタートアップの皆様からの応募をお待ちしております。新たな物流の形を創り出すチャンスです!
詳しくは、
ここをクリックして詳細をご覧ください。