ストラテジット、クラウド型ERP「NetSuite」の導入支援を開始
株式会社ストラテジットは、東京都港区に本社を構える企業で、AIとシステム連携を基盤とした業務コンサルティングを提供しています。この度、日本オラクルが提供するクラウド型ERP「NetSuite」の公式アライアンスパートナーに登録し、導入支援を行うことが決まりました。このパートナーシップにより、ストラテジットはさらに多くの企業に対し、安心してシステム導入を進められる環境を提供します。
公式アライアンスパートナーとしての背景
ERPシステムの導入は、企業にとって重要なステップであり、数多くの業務知識や専門的な知見を要します。そのため、多くの企業がその導入に対し不安を抱いていることも事実です。ストラテジットは、そのような課題を解消するため、SaaS導入支援事業として長年にわたりNetSuiteを活用した支援を行ってきました。この分野における豊富な経験と知識を背景に、この度公式パートナーに登録される運びとなりました。
NetSuite導入の強み
ストラテジットは、独自のデータ連携プラットフォーム「JOINT」にNetSuiteコネクタを組み込んでいます。これにより、ERPとさまざまなSaaSの間でのシームレスなデータ連携が可能です。NetSuiteの導入によって、既存の業務フローや他のシステムとのデータ統合が容易になるため、企業は業務改革を迅速かつスムーズに進められるようになります。企業にとって、業務の効率化は最も重要な課題であり、NetSuiteの導入はその解決の一助となるでしょう。
共催イベントのご案内
また、ストラテジットは日本オラクル社と共に、12月10日に「AI連携・業務自動化」というテーマで共催イベントを開催します。このイベントでは、NetSuiteを利用した業務基盤のさらなる向上や、SaaS連携による生産性改善の取り組みに関する具体的な提案や事例を紹介する予定です。詳細は
こちらのリンクからご確認いただけます。
NetSuiteとは
NetSuiteは、財務・会計、在庫管理、サプライチェーン、CRMなど、さまざまな業務を一元管理するクラウド型ERPシステムです。リアルタイムのレポート作成やデータ分析を通じて、業務の効率化や迅速な意思決定を支援します。また、さまざまな他システムとAPIを介して連携が可能なため、企業のニーズに応じた柔軟な運用が期待できます。専任のサポートチームによる運用支援やオンライン研修も提供されており、導入後のサポート体制も整っています。
株式会社ストラテジットについて
ストラテジットは、「AI」×「システム連携」×「業務コンサルティング」をベースにしたソリューション会社であり、すべての企業にAIとSaaSの力を提供することを目指しています。同社は、業務システムの統合を推進するAI搭載型データ連携プラットフォーム「JOINT」の開発と運営に取り組んでおり、NetSuiteの導入支援を通じて企業がシステムの持つ価値を最大限に引き出す環境をしっかりと整えています。
所在地は東京都港区芝5-31-17 PMO田町7Fで、代表取締役社長は加藤 史恵氏です。ストラテジットは、2019年に設立され、今後もデータ連携の重要性を伝え続け、多くの企業に新たな価値を提供していくことでしょう。詳しくは
こちらの公式サイトをご覧ください。