防災学び特番
2025-01-10 12:09:32

阪神・淡路大震災30周年を迎え、防災を学ぶ特別企画を放送

防災特別企画のご案内



ラジオ大阪(OBC)は、阪神・淡路大震災から30年が経過した2025年1月17日(金)に、特別企画「明日のために、今できること。」を放送します。この企画は、震災の教訓を風化させず、未来の安全を確保するための取り組みとして位置づけられています。

番組の概要


この特別番組は、早朝から夕方までの間に4つのワイド番組で構成され、阪神淡路大震災に関する特集やその後の復興状況、昨年の能登半島地震の影響など、多岐にわたる防災関連情報をお届けします。出発点として、昨年8月に南海トラフ地震注意の緊急情報が出されたことを振り返り、地震に備える必要性を再認識します。

放送スケジュール


  • - 「藤川貴央のニュースでござる」(7:00~9:00) には、タイホ防災株式会社の代表者が防災の取り組みについて語ります。
  • - 「オトナ女子モーニングワイドハッピー・プラス」(9:00~11:00) では、復興活動の専門家がゲストとして登場し、地域防災について詳しく解説します。
  • - 「OBCグッドアフタヌーン金曜お昼は、めっちゃ方正!」(11:00~14:00) では、外国人観光客の誘導をテーマにした特集が組まれています。
  • - 「原田年晴かぶりつきフライデー!」(14:00~16:55) では、神戸新開地の震災復興イベントについてのレポートが予定されています。

AMラジオ局との連携


さらに、特別番組の一環として、関西の7つのAMラジオ局が共に放送する「いのちのラジオ2025」が、同日20時30分から放送されます。この番組では、阪神淡路大震災の教訓を振り返り、避難の方法や防災意識の高め方について、それぞれの局が取り組む防災・減災の課題について深く考え合います。

防災の重要性


今回の企画を通じて、私たちは災害に対する意識を高め、過去の教訓を次の世代にどう伝えるかを考える機会を持ちます。ラジオ大阪は、2021年に「防災ラジオステーション」を宣言して以来、継続的に防災と減災の情報発信を行ってきた実績があります。リスナーの皆さんとも一緒に防災意識を高め、未来に何ができるかを考えていきましょう。

まとめ


2025年1月17日に放送されるこの特別企画は、阪神淡路大震災という歴史的な出来事を忘れず、その教訓を次世代に伝え、未来の防災意識を高めることを目的としています。ぜひ、放送を通じて防災について考える機会を持っていただきたいです。ラジオ大阪の公式サイトやSNSを通じて、最新情報をチェックし、防災の重要性を再認識しましょう。


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