六本木に新たに誕生するうどん専門店『六本木うどん』
2025年3月24日(月)、六本木に新たなうどん専門店『六本木うどん』がオープンします。東京の美食エリアとして知られる六本木にて、全国各地で修行を積んだ職人が仕掛ける本格的なうどんを楽しむことができます。ここでは、「伝統と革新」をテーマに、京都で生まれ東京で育った職人が培った技術と独自の視点で、各地域の多様な味わいを取り入れたうどんを提供します。
店舗はヒルズ近くの六本木アーバンビルの1階に位置し、都営大江戸線六本木駅8番出口からはわずか徒歩10秒というアクセスの良さも魅力。営業時間は11時から翌朝6時まで(オープン直後は22:00-翌6:00のみ)営業しており、仕事帰りの食事や深夜の締めうどんに最適です。店内は4名のテーブル席とカウンター席を含む28席あり、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しむことができます。
こだわりのうどんと出汁の魅力
『六本木うどん』では、職人が選び抜いた素材を使用し、スープに徹底的にこだわりを持っています。鯖節、うるめ節、いわし節、宗田節などを独自に組み合わせたオリジナルスープは、北海道利尻昆布を丁寧に温度管理しながら仕上げており、その甘みと深みが楽しめる出汁となっています。このスープは、うどんとの相性も抜群で、最後の一滴まで飲み干すお客様も多く、絶品の一杯として皆様にご満足いただけます。
また、うどんの麺にも強いこだわりを持っています。「打ちたて、切りたて、茹でたて」の3つの“たて”を意識した自家製麺は、国産の小麦を4種類ブレンドしたもので、風味豊かで柔らかく、むっちりとした食感のコシの強い麺を実現。製麺機を店舗内に設けることで、できたての麺をそのまま楽しめます。
揚げたての天ぷらを堪能!
うどんだけでなく、揚げたての天ぷらも『六本木うどん』の大きな魅力です。オーダーが入ってから揚げるので、サクサクの天ぷらを熱々の状態で楽しむことができます。この天ぷらは、うどんの出汁との相性を考え、敢えて衣を薄く仕上げており、軽やかな口当たりが特徴です。看板商品である「天ざる」は、美しい盛り付けが施され、あらゆる点でこだわりが詰まったおすすめの一品。
特に、エビ天ぷらをはじめとする季節の野菜を使った天ぷらは絶品で、まずは何もつけずに食べることで、その素材の良さを実感してほしいものです。ウドンのコシと香りを楽しんだ後は、特製出汁につけてうどんの風味を存分に味わっていただけます。
これからの『六本木うどん』にご期待を!
オープン後は、定期的にオリジナルの限定うどんを提案予定です。六本木を訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてください。新しいおいしさに出会えること間違いなしです!