M&Aアドバイザリー新時代の幕開け
2025年7月、東京都中央区に本社を置くマクサス・コーポレートアドバイザリー株式会社は、米国ニューヨークに本拠地を構える世界的なM&Aネットワーク、Oaklinsに加盟したことを発表しました。この提携により、同社はミドルキャップM&A(中規模企業の合併・買収)を中心としたアドバイザリー業務のさらなる強化を目指します。
Oaklinsの特徴とそのメリット
Oaklinsは、40カ国以上、60の拠点を有する独立系M&Aファームのネットワークであり、800名以上の専門家が在籍しています。特に、同ネットワークはこれまでに5,000件以上のM&A案件を手掛け、そのうち30%以上が国境を越えたクロスボーダー取引である点が特徴です。ミドルマーケットにおいて500万〜1億米ドル規模の中堅企業を対象とし、深い業界知見とグローバルなネットワークを駆使して様々なニーズに応じたサービスを提供しています。
マクサスの今後の展望
マクサス・コーポレートアドバイザリーは、設立からこれまでに300件以上のM&A案件に携わり、LSEGのM&A件数ランキングで11年連続でトップランクに位置しています。今回のOaklinsとの提携により、より多様化する国内外の買収・売却案件や事業承継、資本提携などに対応できる体制を確立していく方針です。特に、クロスボーダーM&Aにおいては、世界各国の市場において一貫した高品質なサービスの提供が可能になると期待されています。
専門性の強化
マクサスでは、各分野に精通した専門家たちがクライアントの多様な課題に迅速かつ的確に対応することを重視しています。今回の提携により、グローバルな視点でのアドバイザリーが可能となり、日本国内外でのビジネス展開においても、より高い成果を追求できる環境が整いました。これにより、クライアントは国内外のネットワークを活かしたM&Aを行うことができ、さらなる成長の機会が広がることでしょう。
お問い合わせについて
もしクロスボーダー案件や海外企業の買収をお考えの方は、是非マクサス・コーポレートアドバイザリーにご相談ください。専門的なサポートを通じて、皆様のビジネスを強力にバックアップいたします。
公式サイトで詳細情報や関連ニュースも確認できますので、ぜひご覧ください。
マクサス・コーポレートアドバイザリー株式会社へのアクセスをお待ちしております。
この提携が、さらなる成長と革新に向けた重要な一歩であることを信じています。マクサス・コーポレートアドバイザリーは、これからも業界の変化に対応し、クライアントと共に歩んでいく所存です。